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帰省時に喜ばれる東京のお土産

公開日2018/12/27 更新日2018/12/27

お正月休みを利用して、ふるさとへ帰省する人も多いでしょうが、何をお土産として持っていけば良いか悩む人も多いのではないでしょうか。

久しぶりの里帰りには、できれば東京でしか買えないものや、希少価値のある品を選びたいものです。そこで、喜ばれる東京お土産を集めてみました。

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東京でしか買えないお土産品

東京土産として人気上昇中なのが、バター風味がたまらない、バターバトラーの「バターフィナンシェ」です。バターバトラーが目指しているのは、バターが主役の洋菓子。スイス産バターをふんだんに使った香り高く深い味わいは、一度食べると病みつきになりそうです。常時購入できるのは新宿駅構内だけで、その他、東京都内で期間限定ショップが出店されることがあります。

ニューヨークで誕生し、2017年3月の日本上陸以来大人気となり、いまや東京土産としては外せない品の一つとなっているのが「ニューヨークパーフェクトチーズ」です。ホワイトチョコにチェダーチーズが入り、ミルククリームを包むラングドシャにはゴーダチーズが練りこまれるという、まさにチーズづくしのお菓子です。東京駅、羽田空港、新宿京王百貨店での3店舗のみの販売です。

ニューヨークの名が付くお菓子としては、N.Y.キャラメルサンドの「キャラメルサンド」も外せません。東京大丸と羽田空港の2店舗のみの販売で、いつも長蛇の行列ができていますから、買うためには並ぶ覚悟が必要です。

東京駅限定のおすすめ品

えびせんべいの桂新堂から、12月に「東京 駅舎物語」が発売されました。これは、東京駅グランスタ限定商品で、えびの旨みをギュッと詰め込んだえびせんべいです。桂新堂は名古屋が本社ですが、いまや“えびせんべい”といえば、東京の土産の定番でもあり、パッケージには、歴史ある東京駅丸の内駅舎が描かれています。

全国展開している有名洋菓子店「銀のぶどう」にも、実は、東京だけで販売されている「銀のぶどうのチョコレートサンド」があります。東京駅グランスタ店で買うことができます。これなら、東京ならではの感じが出せそうです。

東京駅限定のお土産として大ブレークしているのが豆一豆の「東京レンガぱん」です。東京駅丸の内駅舎のレンガをイメージした、レンガ風の四角いあんぱんで、東京駅の焼き印も入っています。餡とクリームが入った食べ応えのあるパンです。

ご飯のお供と酒肴にもなる老舗の味

お土産といえば、クッキーなどのお菓子が多く選ばれがちですが、お酒好きにも喜ばれそうなのが、江戸時代から伝わる老舗の味です。

江戸時代末期(1862年)創業の「日本橋鮒佐(にほんばしふなさ)」は、「元祖佃煮」として150年以上もの歴史を誇る老舗店。新鮮なしょうゆ、砂糖、清酒、赤酒などを用い、創業以来のタレのみで仕上げた無添加の佃煮は、シンプルで深みのある味付けで、炊きたてのご飯と味わうもよし、お茶漬けにしても絶品です。東京駅周辺では、東京駅一番街に店舗があります。

日本橋鮒佐が海の幸の佃煮なら、すき焼きを中心とした老舗日本料理店「浅草今半」の名物が「牛肉佃煮」です。明治の文明開化とともに広まった牛鍋の味を、家庭で手軽に味わえるようにと商品化されたもので、ご飯がどんどん進んでしまいます。東京駅周辺では、東京駅グランルーフ店がありますので、そちらで買い求めるのが便利ではないでしょうか。

まとめ

今回ご紹介した他にも、昔からの東京土産の定番といえば、人形焼、雷おこし、東京ばな奈、東京銘菓ひよ子などがあります。“ありきたり”といってしまえばそれまでですが、時代とともに、次々と出てくる新感覚のお菓子にもヒケをとることなく、ロングセラーを続けているのは、支持する声が多いことの証です。

贈る人の好みに合わせて、喜ばれそうなものを選んで持参すると良いでしょう。

ふるさとへ帰省するときの手土産はもちろんのこと、出張時や接待の際の手土産としても使えるので、総務や秘書の方々はぜひチェックしてみてください。

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