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Z世代とY世代で異なるネットショッピングの使い方

公開日2023/11/30 更新日2023/11/29


インターネットでショッピングモールを運営する企業が、ネットでの買い物経験がある男女500名を対象に、ネットショッピング利用実態に関する調査を実施した。社会的には若手に分類されるZ世代とY世代だが、かなりのギャップがあるようだ。

ネットショッピングでよく買う物は?

今回の調査では、15歳~25歳をZ世代とし、26歳~40歳をY世代と定義した。どちらもネットショップをよく利用する世代だが、購入する商品の傾向は大きく異なっている。以下に、それぞれが主に購入する商品を比較してみよう。(カッコの中は回答者の割合)


・服(Z世代38.8%:Y世代40.8%)
・日用品、消耗品(Z世代16.4%:Y世代41.6%)
・食品、飲料(Z世代18.8%:Y世代38.4%)
・アニメやアイドルグッズ(Z世代28.4%:Y世代16.8%)
・アクセサリー(Z世代18.4%:Y世代15.2%)


全体的にはY世代のほうが頻繁に買い物をしているようで、とくに日常的な必需品を購入する傾向が高い。一方のZ世代は、趣味や娯楽のために利用する傾向が多いようだ。

買いたい物の情報はどこから?

セール情報や買いたい物の情報は、どちらの世代もサイト・アプリ内の通知をよく利用するようだ。またZ世代はSNSの活用頻度が高く、Y世代はWebニュース・まとめサイトのほか、公式メルマガもよくチェックするという結果になった。

まとめ

年齢が近い世代間でも、ネットショッピングの使い方にはそれぞれ違った傾向があることが分かる。Y世代のほうが、実用的な商品を購入しているようだ。


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