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“コロナ禍~アフターコロナ”を過ごす25卒生、ガクチカは「学業」や「アルバイト」が多数。「大学生活の満足度」は24卒より高く

公開日2024/01/25 更新日2024/01/24


株式会社学情は2023年11月29日、「学生生活の満足度」に関する調査の結果を発表した。調査期間は2023年10月26日~11月8日で、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生(以下、25卒生)306名から回答を得ている。本調査から、25卒生の大学生活における満足度や、特に力を入れていることなどが明らかとなった。

目次【本記事の内容】

  1. 「大学生活に満足」とした25卒生は8割に迫る
  2. 大学生活で力を入れていることは「大学の授業」、「アルバイト」が上位に
  3. 今年度取り組みたいことは「就職活動準備」が最多。次いで「ゼミ・研究室」、「大学の授業」

「大学生活に満足」とした25卒生は8割に迫る

新卒の採用面接では、学生の性格やスキルを知るための判断材料として、企業が学生に対して「ガクチカ」(学生時代に力を入れたこと)を尋ねることが定着している。学生時代に新型コロナの影響を受けた25卒生は、学生生活をどのように捉えているのだろうか。


はじめに学情は、25卒生に対して「大学生活に満足しているか」を尋ねた。すると、「満足している」との回答は79.4%(満足している:40.2%、どちらかと言うと満足している:39.2%の計)で8割に迫った。


この結果について、同社が24卒生を対象に実施した昨年同時期の調査と比較すると、「満足」とした割合は8.7ポイント増加したとのことだ。また、「満足」とした人の自由回答には、「授業、サークル、アルバイトと様々なコミュニティができた」、「高校生のときから興味のあった分野を学ぶことができ、授業が充実している」、「入学当初はオンライン授業も多かったが、キャンパスに通えるようになり友だちができた」といった声が寄せられたという。


大学生活で力を入れていることは「大学の授業」、「アルバイト」が上位に


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