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三井住友海上火災保険が“定時退社”を経営目標に。働き方改革推進のため「残業対策」に取り組む

公開日2024/04/19 更新日2024/04/18


三井住友海上火災保険株式会社は2024年3月25日、同年4月より「定時(17時)退社」を経営目標に掲げ、残業対策に取り組むと発表した。本取り組みにより、社員の私生活の充実(育児・介護との両立等)と自己実現(スキルアップ)に充てる時間を確保したい考えだ。

残業対策の具体策として「組織長向けの研修」や「退社時刻の実態把握」を実施

三井住友海上火災保険は、2024年4月より経営目標に「定時(17時)退社」を掲げ、残業を前提とした働き方からの脱却を目指し、残業対策に取り組むと発表した。


同社では2016年から「働き方改革」を推進し、2017年4月から「19時前退社ルール」を開始した。当初は業務多忙によりルール運営の持続性が疑問視されていたが、生産性向上に向けた取り組みが加速し、現在は19時前退社が定着している。一方で、17時以降も業務に従事する社員は多く、育児・介護と両立する社員を中心に「定時に帰りにくい雰囲気」があるとの意見が寄せられていたとのことだ。


このような背景から、「定時(17時)退社」を導入した。具体的な取り組み内容は、以下の通り。


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