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転職活動時のあるある特集

公開日2024/05/08 更新日2024/05/05


転職活動では、求人応募、書類提出、面接、内定の手順があります。
この動画では段階ごとのあるあると、それぞれの対策を解説していきます。
よくある状況を知って、本番にそなえていきましょう。


求人応募あるある

求人応募あるある①
求人の実態がわからず名前がわかる企業ばかり応募してしまう

名前を知っている大手企業の求人挑戦するのも良いですが、転職の目的を忘れてしまう一因でもあります。
自分は何かやりたくて転職活動しているのか、転職先での将来設計が全く見えていないと無謀な挑戦を続けることになってしまいます。


会社名だけでなく、事業内容や仕事内容や社風なども確認し、長期的に働けるか、適正ポジションか、といった観点で進めると失敗のリスクが下がるでしょう。


求人応募あるある➁
想定していた金額よりも高めの年収が設定されている企業がある

もちろん年収アップ転職が理想ですが、相場よりもかなりの高年収が提示されている場合は、注意が必要です。
ハイレベルの資格を保有していたり、特別なスキルがある場合等は別ですが、虚偽の求人だった、実態は残業過多だった、なんてこともあります。 スキルに合わせて年収も設定されますので、現実的な範囲で年収アップを目指していきましょう。


求人応募あるある➂
理想の求人に出会うが書類選考まで進まない

応募したい求人さえ決まればあとは書類を対策するのみです! アプリ経由で求人応募をした場合、登録を急いで最低限の情報しか入力できていなかったなんてこともよくあります。


「必要事項は記載しているのに…」と悩んでいる方は、もう一度記載した志望動機や自己PRの文章は適切か、見直してみてください。 定量的に実績を提示していたり、一貫性を持って記載できている書類は通過しやすい傾向にあります。 第三者の目を通し添削してもらうことも効果的なので、知り合いやエージェントに協力してもらうのもよいでしょう。

転職の書類提出時あるある

転職の書類提出時あるある①
書類の書き方・まとめ方がわからない

転職時、基本的には履歴書、職務経歴書、送付状の書類提出が必要です。 それぞれの基本マナーは調査の上で提出するようにしましょう。


履歴書や送付状はマナー通りに進めていただければ問題ないかと思いますが、 職務経歴書はご自身の経歴の棚卸しや整理をしながら進めていただくことになりますので、以下URLにある資料などを参考に、記載してみてください!



次では提出書類の注意ポイントを一部提示します。


転職の書類提出時あるある➁
書類落ちが続く

書類がなかなか通らない場合、再度書類を確認することも必要ですが、それだけが原因でないケースも多いようです。 書類が通らない要因として、スキル不足、企業とのミスマッチなどもあります。


業務経験の有無によって、仕事内容も大きくことなりますので、自分のできることを活かしつつ、今後スキルアップが図れそうなポジションを狙っていくとよいでしょう!

転職時面接あるある

転職時面接あるある①
予想していない質問が来てあたふた

基本的な志望動機や自己PRは入念に準備していても、角度が変わった深堀りや経緯を 求められると焦りますよね。 書類に記載してあることをただ読み上げるのではなく、展開・補足しつつも一貫性のある説明ができるように準備が必要です。
順序だてて説明ができるように、自分の経歴を改めて整理しておきましょう。


転職時面接あるある➁
逆質問の時間がある

多くの面接官は、最後に聞きたいことや疑問はないか確認の時間をとります。このとき、事前調べをしていないと、特に質問することがない、となってしまいます。
「特にありません」と返すのは印象が良くないので、逆質問されたときの答えも、2、3個用意しておく方がよいでしょう。


転職時面接あるある➂~番外編~
Web面接で環境が未整備だった

アフターコロナ時代、引き続きWeb面接を導入している企業もあるようです。 今までフル出社必須の企業でWebでの対応に慣れていないという方は特に、事前の環境チェックが欠かせません!
カメラ、Wi-Fi、背景、音声、明るさなどが問題ないかテストをしてから本番に臨むと失敗がないでしょう。

内定時のあるある

内定時のあるある①
内定通知書や採用通知書などの書類がくるまで不安

口頭で内定を伝えられても、実際に証明書がないうちから退職を進めるのは不安ですよね。 在籍している企業に転職の旨を伝えるのは、転職先からの内定通知書等書類が届いてからでも間に合いますので、急ぎすぎず全体のスケジュールバランスを身ながら退職と転職手続きを進めていきましょう。


内定時のあるある➁
複数社内定したとき、対応の優先順位に困る

一般的に、内定をいただいてから1週間以内には承諾か、辞退かを決定し伝えるのがマナーです。 まだ企業に属している場合は、引き継ぎや退職手続きもありますので、退職の1か月~3か月前までには申し出をするようにしましょう。

まとめ

以上、転職活動時のあるあるを紹介しました。準備と対策が不可欠な転職活動。 さらに効率良く、安全進めるには、転職エージェントの活用も有効です。 自己応募よりも通過率が上がり、年収や残業、福利厚生面など、気になる情報を遠慮なく確認できます。


ミスマッチやトラブルの防止にもなりますので、是非MS-Japanの無料エージェントサービスもご活用ください。 職種に精通したキャリアアドバイザーが寄り添ってサポートしてくれます。

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