株式会社AGSコンサルティング

マネジメント・サービスを実現するヒューマンスキルを重視

ＡＧＳでは、新人として加入したメンバーが一流のコンサルタントとして成長するために、「意識」「理論」「実践」の３分野にカテゴライズされた、オリジナルの研修カリキュラムを整備している。そのベースとなるの「AGSway」と呼ばれる考え方だ。

「クライアント、仲間を問わず『人と人との関係を大切にしていきたい』という価値観です。さまざまな背景や価値観を持ったメンバーが互いに刺激を与え合うことによって、私たち自身の成長につながるだけでなく、お客さまに対するサービスの質を高め、幅を広げるという結果にもつながっています」

ビジネスマナー教育も徹底している。転職者には「これまでに身に付けた知識は捨て、新たにＡＧＳ流を身に付ける」という方針のもとにマナー教育を行っているという。

２０１７年からは、プロの仕事をするために必要な「土台」や「幅・深さ」「高度な専門性」を身に付けるためのトレーニングシステムである「ＭＳカレッジ」を開講。動画コンテンツを活用してメンバーがオンデマンドで学べる環境も整っている。

「日本一のアカウンティング・ファームへ」という経営目標を掲げる同社。個性豊かなプロフェッショナルたちが、今日もその目標に向けて切磋琢磨を続けている。

今年、創業50周年を迎えるＡＧＳコンサルティング。直近5年間で180人あまりの新メンバーを迎えるなど急速に業容を拡大している。会計事務所の中でも事業承継、ＩＰＯ、Ｍ＆Ａ、国際税務、企業再生など、サービスメニューが充実している点が特徴だ。

ＡＧＳでは、真にクライアントのためになることは何かを徹底的に考え、クライアントと一緒になって行動していくという理念のもと、さまざまな経営支援サービスの拡充に注力してきた。廣渡嘉秀社長は言う。

「当社では、単なる記帳代行や申告書作成といった経理補助ではなく、経営管理全体に関するサポートを行っています。クライアント企業の経営状況に合わせ、普段は月次顧問を担当しながら、成長段階に入った企業にはＩＰＯやＭ＆Ａの支援を行うなど一気通貫の経営支援が可能です。このように、経営者に寄り添うように伴走し、経営支援をするサービスを『マネジメント・サービス』と呼んでいます。これがＡＧＳならではの強みです」

求めている人材像について聞くと、こんな答えが返ってきた。

「私たちは、仕事を『自己実現の場』と位置づけています。会社の看板に頼ることなく、自分自身をブランド化するぐらいの気概を持って仕事をしてほしいですね。人にはそれぞれに『芸風』があるはず。明るくて元気なタイプもいれば、おとなしくて几帳面なタイプもいるでしょう。入社した皆さんには自分自身の芸風を磨いていってほしい。ＡＧＳにはそれができる環境が整っています」


||マネジメント・サービスを実現するヒューマンスキルを重視

ＡＧＳでは、新人として加入したメンバーが一流のコンサルタントとして成長するために、「意識」「理論」「実践」の３分野にカテゴライズされた、オリジナルの研修カリキュラムを整備している。そのベースとなるの「AGSway」と呼ばれる考え方だ。

「クライアント、仲間を問わず『人と人との関係を大切にしていきたい』という価値観です。さまざまな背景や価値観を持ったメンバーが互いに刺激を与え合うことによって、私たち自身の成長につながるだけでなく、お客さまに対するサービスの質を高め、幅を広げるという結果にもつながっています」

ビジネスマナー教育も徹底している。転職者には「これまでに身に付けた知識は捨て、新たにＡＧＳ流を身に付ける」という方針のもとにマナー教育を行っているという。

２０１７年からは、プロの仕事をするために必要な「土台」や「幅・深さ」「高度な専門性」を身に付けるためのトレーニングシステムである「ＭＳカレッジ」を開講。動画コンテンツを活用してメンバーがオンデマンドで学べる環境も整っている。

「日本一のアカウンティング・ファームへ」という経営目標を掲げる同社。個性豊かなプロフェッショナルたちが、今日もその目標に向けて切磋琢磨を続けている。