税理士法人SBCパートナーズ | Best Professional Firm 2020

税理士法人SBCパートナーズ

代表者名
柴田昇
創立年月日
1994年12月
ホームページ
https://www.c-sbc.co.jp
Address
530-0051
大阪府大阪市北区太融寺町3-24
日本生命梅田第二ビル3階

06-6315-1879

クライアントに対し本質的な課題解決策を提供しています

「109項目のソリューションリスト」を活用し、顧客の悩みやニーズを解決


税理士法人SBCパートナーズは、中小企業のオーナーをはじめ、富裕層向けの事業承継対策、節税コンサルティングなど、特殊業務を得意にしている。

では、そのコンサルティングとは、実際にどのような提案をすべきで、そのためにどんなスキルが必要なのだろうか。これらの疑問に答えるために同法人では、独自に「109項目のソリューションリスト」を開発している。クライアントへの提案メニューをリスト化することで、それぞれ異なる顧客のニーズや悩みを正確に把握し、その問題に対する最適なソリューションの提供を可能にしているのだ。

「ソリューションリスト」は、習得のための研修が開催されており、メンバーがスペシャリストへ成長するための道を開いている。このような教育面での仕組みが整備されている同法人だからこそ、メンバーたちによるクライアントへの貢献の質の高さが保証されているのだ。

また、同法人では、キャリアアップを明確にするため、「スタッフ→コンサルタント→シニアコンサルタント→マネージャー→ゼネラルマネージャー」といった等級制度を設けている。さらに“人財”育成のための社内研修も充実している。テクニカル研修(SBCKKP)、ヒューマン研修(SBCマインドセット研修)、管理職に向けた、マネージャー・チームリーダーになるための合宿などによって、同法人のビジョンの共有をはじめ、スタッフ個々の力を上げ、チームとして組織の力も強める取り組みが多数なされている。

近年、経理事務スタッフの雇用や教育などに悩む経営者が多い上に、情報やスキルが個人に帰属するリスクを避けるためにも、コアビジネス以外の業務を外部委託するBPO(Business Process Outsourcing)の流れが強まっている。そのため、「経理事務代行サービス」への社会的なニーズも高まっており、同法人でもBPOサービスについて、税理士事務所の強みを生かした経理事務の高度なスキルを持つ専門スタッフによるサービス、業務の棚卸やマニュアル化といったシステムの導入による効率化の提案と実施、この2点に注力して打ち出し、力を入れている。

コンサルティングにおける同法人の特徴としては、「月次決算書」「お客さまカルテ」の情報をもとに決算月の2カ月前に実施している「決算事前検討会」が挙げられる。顧問先と人間関係を築き、その詳細な情報を知るコンサルティング事業部の担当者が窓口となり、資産コンサルタントやファイナンシャルなど、専門部署のスタッフを交えて顧問先の状況に最も適した提案を検討することで潜在的なニーズを掘り起こす作業だ。

この検討作業で洗い出された内容を、顧問先へ提案し、実施へと結び付けているのである。検討作業が的確ゆえ、顧客もその提案を納得して受け入れてくれるのだ。本質的な課題解決策を提供する同法人への顧客からの信頼は厚い。

||「109項目のソリューションリスト」を活用し、顧客の悩みやニーズを解決

税理士法人SBCパートナーズは、中小企業のオーナーをはじめ、富裕層向けの事業承継対策、節税コンサルティングなど、特殊業務を得意にしている。

では、そのコンサルティングとは、実際にどのような提案をすべきで、そのためにどんなスキルが必要なのだろうか。これらの疑問に答えるために同法人では、独自に「109項目のソリューションリスト」を開発している。クライアントへの提案メニューをリスト化することで、それぞれ異なる顧客のニーズや悩みを正確に把握し、その問題に対する最適なソリューションの提供を可能にしているのだ。

「ソリューションリスト」は、習得のための研修が開催されており、メンバーがスペシャリストへ成長するための道を開いている。このような教育面での仕組みが整備されている同法人だからこそ、メンバーたちによるクライアントへの貢献の質の高さが保証されているのだ。

また、同法人では、キャリアアップを明確にするため、「スタッフ→コンサルタント→シニアコンサルタント→マネージャー→ゼネラルマネージャー」といった等級制度を設けている。さらに“人財”育成のための社内研修も充実している。テクニカル研修(SBCKKP)、ヒューマン研修(SBCマインドセット研修)、管理職に向けた、マネージャー・チームリーダーになるための合宿などによって、同法人のビジョンの共有をはじめ、スタッフ個々の力を上げ、チームとして組織の力も強める取り組みが多数なされている。

近年、経理事務スタッフの雇用や教育などに悩む経営者が多い上に、情報やスキルが個人に帰属するリスクを避けるためにも、コアビジネス以外の業務を外部委託するBPO(Business Process Outsourcing)の流れが強まっている。そのため、「経理事務代行サービス」への社会的なニーズも高まっており、同法人でもBPOサービスについて、税理士事務所の強みを生かした経理事務の高度なスキルを持つ専門スタッフによるサービス、業務の棚卸やマニュアル化といったシステムの導入による効率化の提案と実施、この2点に注力して打ち出し、力を入れている。

コンサルティングにおける同法人の特徴としては、「月次決算書」「お客さまカルテ」の情報をもとに決算月の2カ月前に実施している「決算事前検討会」が挙げられる。顧問先と人間関係を築き、その詳細な情報を知るコンサルティング事業部の担当者が窓口となり、資産コンサルタントやファイナンシャルなど、専門部署のスタッフを交えて顧問先の状況に最も適した提案を検討することで潜在的なニーズを掘り起こす作業だ。

この検討作業で洗い出された内容を、顧問先へ提案し、実施へと結び付けているのである。検討作業が的確ゆえ、顧客もその提案を納得して受け入れてくれるのだ。本質的な課題解決策を提供する同法人への顧客からの信頼は厚い。