税理士法人CROSSROAD | Best Professional Firm 2020

税理士法人CROSSROAD

代表者名
三嶋政美
創立年月日
2016年7月(創業2001年)
ホームページ
http://www.crossroad.or.jp
Address
541-0057
大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-5-12
御堂筋本町アーバンビル4階

06-6210-3401

YouTuberの顧客も抱え独自のノウハウを蓄積しています

2001年に「公認会計士・税理士三嶋事務所」としてスタートした同社。2016年に法人化し、税理士法人CROSSROADとして再スタートを切った。会社の継続性を図るための決断だったが、同時にクライアントとの信頼関係を継続するためでもあった。三嶋政美代表はこう語る。

「ひとたび担当者が離職してしまうと、業務の引き継ぎだけでなく、それまで築き上げてきたお客さまとの信頼の醸成も一からやり直さなければならない。そこで社員が継続的に働ける仕組みを構築し、長くクライアントとの信頼関係を築くことのできる体制にシフトしていったのです」

法人化から5年目を迎える現在、クライアント企業は300社以上。企業の税務会計&労務を支援するプロフェッショナル集団として成長を続け、東京にも進出している。事業再生に関する豊富なノウハウを生かした経営者支援を行っているほか、社内に社労士が在籍しており、経営上欠かせない労務の面からもサポートできる点も同社の大きな特徴だ。

「スタートアップ企業に対する税務会計・労務・バックオフィスのトータルサポート、IPO準備会社への上場支援、上場企業への税務サービスなど、企業の成長ステージに合わせてサービスを提供することができます。また、ユニークな分野では、YouTubeの税務会計に関する支援案件も多数抱えており、独自のノウハウを蓄積しています」

今後は、資産税専門部署を新設するほか、バックオフィス業務の代行や、財務顧問コンサルティングなど、サービスを拡充していく方針だという。


会社を支えるコアメンバーとして、成長、活躍できる人材を育成


同社では、法人化10周年を迎える2026年までに社員100名体制を目指すという計画のもと、次世代を担う人材を確保するために新卒採用社員の求人を開始した。

求める人材像について聞くと、三嶋代表はこう語ってくれた。

「お客さまの立場に立って判断できる“感情移入力”のある人、そして、時間感覚が優れている人ですね」

同社のシステムの大きな特徴がマネージャー制だ。年齢にかかわらず一定の職務能力を満たすとマネージャーとなり、さながら5、6名の会計事務所を切り盛りするような立場となる。社内ではマネージャーだけの経営会議で意思決定と情報共有を行い、部下の採用・教育・評価にも責任を持つため、若いうちからマネジメントスキルや経営センスを身に付けることができるのだ。

その一方、資産税部門やコンサルティング部門などの専門部署において、スペシャリストとしてのスキルを身に付けることも可能だ。

「事業拡大はもちろん、企業文化の形成も一緒に担ってもらえる人材に育てたい」という三嶋代表の言葉から、「100名体制構築」に向けた意欲が感じられた。

2001年に「公認会計士・税理士三嶋事務所」としてスタートした同社。2016年に法人化し、税理士法人CROSSROADとして再スタートを切った。会社の継続性を図るための決断だったが、同時にクライアントとの信頼関係を継続するためでもあった。三嶋政美代表はこう語る。

「ひとたび担当者が離職してしまうと、業務の引き継ぎだけでなく、それまで築き上げてきたお客さまとの信頼の醸成も一からやり直さなければならない。そこで社員が継続的に働ける仕組みを構築し、長くクライアントとの信頼関係を築くことのできる体制にシフトしていったのです」

法人化から5年目を迎える現在、クライアント企業は300社以上。企業の税務会計&労務を支援するプロフェッショナル集団として成長を続け、東京にも進出している。事業再生に関する豊富なノウハウを生かした経営者支援を行っているほか、社内に社労士が在籍しており、経営上欠かせない労務の面からもサポートできる点も同社の大きな特徴だ。

「スタートアップ企業に対する税務会計・労務・バックオフィスのトータルサポート、IPO準備会社への上場支援、上場企業への税務サービスなど、企業の成長ステージに合わせてサービスを提供することができます。また、ユニークな分野では、YouTubeの税務会計に関する支援案件も多数抱えており、独自のノウハウを蓄積しています」

今後は、資産税専門部署を新設するほか、バックオフィス業務の代行や、財務顧問コンサルティングなど、サービスを拡充していく方針だという。


||会社を支えるコアメンバーとして、成長、活躍できる人材を育成

同社では、法人化10周年を迎える2026年までに社員100名体制を目指すという計画のもと、次世代を担う人材を確保するために新卒採用社員の求人を開始した。

求める人材像について聞くと、三嶋代表はこう語ってくれた。

「お客さまの立場に立って判断できる“感情移入力”のある人、そして、時間感覚が優れている人ですね」

同社のシステムの大きな特徴がマネージャー制だ。年齢にかかわらず一定の職務能力を満たすとマネージャーとなり、さながら5、6名の会計事務所を切り盛りするような立場となる。社内ではマネージャーだけの経営会議で意思決定と情報共有を行い、部下の採用・教育・評価にも責任を持つため、若いうちからマネジメントスキルや経営センスを身に付けることができるのだ。

その一方、資産税部門やコンサルティング部門などの専門部署において、スペシャリストとしてのスキルを身に付けることも可能だ。

「事業拡大はもちろん、企業文化の形成も一緒に担ってもらえる人材に育てたい」という三嶋代表の言葉から、「100名体制構築」に向けた意欲が感じられた。