税理士法人広瀬 | Best Professional Firm 2020

税理士法人広瀬

代表者名
廣瀬裕
創立年月日
1930年9月
ホームページ
http://www.hiroseac.co.jp
Address
604-0846
京都府京都市中京区両替町通押小路上ル金吹町465番地


075-222-2051

京都に深く根ざし、地域密着型でサービスを提供

長年、京都の産業界にしっかりと寄り添い 「地域の身近な相談役」として確固たる地位 を築いてきた税理士法人広瀬。

京都特有の地域意識や風慣習・文化を熟知した上でのサー ビス提供に定評があり、税務会計に関する相談はもちろんのこと、顧客が求めるさまざまなニーズに対しワンストップサービスを提供できることも、顧客を長年にわたってつかん でいる理由だ。
 
このような地域密着型の会計事務所ながら、 地方拠点事務所としてはスタッフの人数が多いため、各分野に特化したスタッフをチーム制で組織することができ、専門業務にもしっ かり対応している。
 
特に事業承継やM&A業務にも力を発揮。 既定の戦略だけでなく、それぞれの事情に応じた柔軟な提案もできるように、スタッフの力を高め、業務に転化できるように力を入れている。それは先代の言葉である「税理士はおせっかい焼きでなければならない」という概念が社内に浸透しているためだ。

税務会計上問題がなければそれで良いというのではな く、長く企業が存続し、信頼されるように支援したいという思いがそこにある。そのためにはスタッフそれぞれに税務会計の枠を超えた能力が不可欠だと広瀬では考えている。


「成長したい」と願う人に、 応える環境を構築


新人に対しては、ブラザー・シスター制度を活用。業務に関することはもちろん、さまざまなことを気軽に相談できる環境づくりにも気を配る。また人間力のある人を育てるために、経営に関する研修を年に数回開催。そ こに企業の後継者に来てもらい、経営者の生の声を聞く機会なども設けている。これには 地元企業の後継者と若手とのつながりを構築するという一面もある。

それ以外にも、他チー ムの業務であっても本人の希望があれば参加 可能で、経験を積むことができるほか、社内外を問わず、本人が受けたいと思う研修には 所属長の許可があれば参加でき、「勉強をしたい」という本人の意欲に応えている。
 
業務においては、一企業に対して、2名以 上の担当を  付ける複数担当制を敷く。顧客へ の同行、打ち合わせでの同席の機会を通じて、 上司や先輩の対応からリアルに業務を学ぶこ とができる。

これは主担当者が外出や休暇の ときなどにも応対ができるメリットもあり、 依頼の把握漏れや口頭でのニュアンスの受け 取り方などの齟齬をできるだけなくすための 予防策にもなっている。それが顧客満足、従業員満足の向上につながっており、こうした配慮から、会計業界の中では離職率が低く、ノウハウの定着にもつながっている。
 
広瀬では、現在PRA(ロボティックプロ セスオートメーション)の導入支援にも力を 入れている。働き方改革による業務の効率化、 人手不足を助けるツールとしてRPAは期待 されており、経営に関する大切な付加価値サービスの一環として、導入支援のほか、セミナー開催など情報の発信も行っている。

長年、京都の産業界にしっかりと寄り添い 「地域の身近な相談役」として確固たる地位 を築いてきた税理士法人広瀬。

京都特有の地域意識や風慣習・文化を熟知した上でのサー ビス提供に定評があり、税務会計に関する相談はもちろんのこと、顧客が求めるさまざまなニーズに対しワンストップサービスを提供できることも、顧客を長年にわたってつかん でいる理由だ。
 
このような地域密着型の会計事務所ながら、 地方拠点事務所としてはスタッフの人数が多いため、各分野に特化したスタッフをチーム制で組織することができ、専門業務にもしっ かり対応している。
 
特に事業承継やM&A業務にも力を発揮。 既定の戦略だけでなく、それぞれの事情に応じた柔軟な提案もできるように、スタッフの力を高め、業務に転化できるように力を入れている。それは先代の言葉である「税理士はおせっかい焼きでなければならない」という概念が社内に浸透しているためだ。

税務会計上問題がなければそれで良いというのではな く、長く企業が存続し、信頼されるように支援したいという思いがそこにある。そのためにはスタッフそれぞれに税務会計の枠を超えた能力が不可欠だと広瀬では考えている。


||「成長したい」と願う人に、 応える環境を構築

新人に対しては、ブラザー・シスター制度を活用。業務に関することはもちろん、さまざまなことを気軽に相談できる環境づくりにも気を配る。また人間力のある人を育てるために、経営に関する研修を年に数回開催。そ こに企業の後継者に来てもらい、経営者の生の声を聞く機会なども設けている。これには 地元企業の後継者と若手とのつながりを構築するという一面もある。

それ以外にも、他チー ムの業務であっても本人の希望があれば参加 可能で、経験を積むことができるほか、社内外を問わず、本人が受けたいと思う研修には 所属長の許可があれば参加でき、「勉強をしたい」という本人の意欲に応えている。
 
業務においては、一企業に対して、2名以 上の担当を  付ける複数担当制を敷く。顧客へ の同行、打ち合わせでの同席の機会を通じて、 上司や先輩の対応からリアルに業務を学ぶこ とができる。

これは主担当者が外出や休暇の ときなどにも応対ができるメリットもあり、 依頼の把握漏れや口頭でのニュアンスの受け 取り方などの齟齬をできるだけなくすための 予防策にもなっている。それが顧客満足、従業員満足の向上につながっており、こうした配慮から、会計業界の中では離職率が低く、ノウハウの定着にもつながっている。
 
広瀬では、現在PRA(ロボティックプロ セスオートメーション)の導入支援にも力を 入れている。働き方改革による業務の効率化、 人手不足を助けるツールとしてRPAは期待 されており、経営に関する大切な付加価値サービスの一環として、導入支援のほか、セミナー開催など情報の発信も行っている。