税理士法人エーピーエス | Best Professional Firm 2020

税理士法人エーピーエス

代表者名
山根深(理事長/写真左)梅田一博(副理事長/写真右)
創立年月日
2009年1月(株式会社から組織変更により設立。株式会社設立は1987年)
ホームページ
http://office-aps.co.jp
Address
103-0012
東京都中央区日本橋堀留町2-3-8
田源ビル4階

03-5643-2775

多くのスタッフが共同作業によって幅広い業務経験を積む

自分のスキルはもちろんのこと、仲間同士で成長が続けられる組織


税理士法人エーピーエスは、スタッフのほとんどが税理士資格を有している。幅広い業務経験を積んでいるスタッフだからこそ、全ての税目を視野に入れた顧客へのアドバイスが可能であり、顧客からの評価は高い。

実務でしか経験できない事例を多数取り扱うことができる上に、問題解決のためのヒントは先輩が与えてくれる。経験したことがない新しい事案であっても、社内で迅速に調べ物ができる環境をはじめ、相談し合える体制を築いているため、自分のスキルはもちろんのこと、仲間同士が成長し続けることが可能な組織だ。

たとえ業界経験がゼロ、あるいは経験の浅いスタッフであっても、共同担当者としてベテランスタッフを配置しており、メンバーたちの成長を遂げるスピードに同法人は自信を持っている。

業務に関しては、基本的に会計・税務部門、プロフェッショナル部門、会計税務IT部門の3つに分かれている。まず、会計・税務部門では、一般的な会計事務所での月次・決算業務に加え、中小規模の相続税や贈与税などの資産税にも携わる。この部門では、社内を3チームに分けており、それぞれ1名ずつチームリーダーがいる。チームをまとめるマネジメント役のリーダーになるには、チーム内での信頼の厚さが重要である。チームリーダーになれば、プロフェッショナル部門への移籍も可能だ。

そのプロフェッショナル部門は、資産税や組織再編など、大規模な案件に対応する。今まで培ってきた会計・税務についての高い知識と豊富な経験を生かし、簡単に解決できないような高度な案件を多数担当する。特定の案件については、会計・税務部門との共同作業となる。実務経験の共有が目的で、この共同作業によって、多くのスタッフが幅広い業務の経験を積むことができ、成長の機会を得られる設計となっている。

会計税務IT部門では、業務の7割が会計・税務業務に役立つITスキルの共有やIT備品の導入を検討する。残り3割は、会計・税務部門と同じ仕事を担う。誰もが全ての業務範囲を網羅できるわけではないという考えのもと、協力して仕事を進めていくのが同法人の姿勢だ。

そのため、未経験の人であっても、「協調性・責任感・やる気」があれば歓迎だという。また、税務の知識に自信がなくとも、ITの知識に長けていれば、この部署で研鑽を積み、その先の業務を担当する道がある。IT化が進む会計業界にとって、その知識が大きな戦力になると捉えているのだ。

経験者であれば、常に新しいことへの興味を持っている好奇心旺盛な人材を歓迎している。同法人では、新規の仕事の場合、挙手制で担当を決めることがある。積極的に挑戦していく姿勢がある人には、どんどん仕事を任せるのだ。自分次第で成長可能な環境。それが同法人の強みなのである。

||自分のスキルはもちろんのこと、仲間同士で成長が続けられる組織

税理士法人エーピーエスは、スタッフのほとんどが税理士資格を有している。幅広い業務経験を積んでいるスタッフだからこそ、全ての税目を視野に入れた顧客へのアドバイスが可能であり、顧客からの評価は高い。

実務でしか経験できない事例を多数取り扱うことができる上に、問題解決のためのヒントは先輩が与えてくれる。経験したことがない新しい事案であっても、社内で迅速に調べ物ができる環境をはじめ、相談し合える体制を築いているため、自分のスキルはもちろんのこと、仲間同士が成長し続けることが可能な組織だ。

たとえ業界経験がゼロ、あるいは経験の浅いスタッフであっても、共同担当者としてベテランスタッフを配置しており、メンバーたちの成長を遂げるスピードに同法人は自信を持っている。

業務に関しては、基本的に会計・税務部門、プロフェッショナル部門、会計税務IT部門の3つに分かれている。まず、会計・税務部門では、一般的な会計事務所での月次・決算業務に加え、中小規模の相続税や贈与税などの資産税にも携わる。この部門では、社内を3チームに分けており、それぞれ1名ずつチームリーダーがいる。チームをまとめるマネジメント役のリーダーになるには、チーム内での信頼の厚さが重要である。チームリーダーになれば、プロフェッショナル部門への移籍も可能だ。

そのプロフェッショナル部門は、資産税や組織再編など、大規模な案件に対応する。今まで培ってきた会計・税務についての高い知識と豊富な経験を生かし、簡単に解決できないような高度な案件を多数担当する。特定の案件については、会計・税務部門との共同作業となる。実務経験の共有が目的で、この共同作業によって、多くのスタッフが幅広い業務の経験を積むことができ、成長の機会を得られる設計となっている。

会計税務IT部門では、業務の7割が会計・税務業務に役立つITスキルの共有やIT備品の導入を検討する。残り3割は、会計・税務部門と同じ仕事を担う。誰もが全ての業務範囲を網羅できるわけではないという考えのもと、協力して仕事を進めていくのが同法人の姿勢だ。

そのため、未経験の人であっても、「協調性・責任感・やる気」があれば歓迎だという。また、税務の知識に自信がなくとも、ITの知識に長けていれば、この部署で研鑽を積み、その先の業務を担当する道がある。IT化が進む会計業界にとって、その知識が大きな戦力になると捉えているのだ。

経験者であれば、常に新しいことへの興味を持っている好奇心旺盛な人材を歓迎している。同法人では、新規の仕事の場合、挙手制で担当を決めることがある。積極的に挑戦していく姿勢がある人には、どんどん仕事を任せるのだ。自分次第で成長可能な環境。それが同法人の強みなのである。