トラスティーズ・寺田松崎会計事務所 | Best Professional Firm 2020

トラスティーズ・寺田松崎会計事務所

代表者名
寺田芳彦 松崎為久
創立年月日
2006年
ホームページ
http://www.trustees.jp
Address
100-6105
東京都千代田区永田町2-11-1
山王パークタワー5階

03-3596-0520

あらゆる案件に総合病院のように対応する専門家集団を目指す

それぞれに異なる信託銀行→4大会計事務所という経歴を歩んだ2人の代表者がタッグ を組み、比較的若い事務所ながら、明確な指針と推進力で成長を続けているトラスティー ズ・寺田松崎会計事務所。
 
M&Aや企業価値評価に強い寺田芳彦代表 と、プライベートバンカーや富裕層の個人客 を得意とする松崎為久代表が得意分野を軸にうまく業務の住み分けをしながらも、どんな難題にもノーと言わず、最先端の解決手法を 駆使して最適解を見つけるという共通理念の もと、ファンドの組成や株価評価、複雑な種 類の株式発行、デューデリジェンスなど、さまざまな業務に取り組んでいる。
 
しかし「最先端の解決手法を取り入れる」 と言うのは簡単だが、実際に最先端の手法を用い続けることは難しいはずだ。なぜなら金融の世界は変化が激しく、昨日の最適手段が今日には古くなっているということも珍しく ないからだ。

しかし寺田代表は「仕事で協力体制にあるファンドや弁護士が、最先端の事例に触れている業界でもトップを走っている方々になります。そこから情報や知識を得ら れる良い循環があると思います」とこともなげだ。自らも研鑽しながら、業界の先頭を走る関係者とのつながりで、常に知見を新しくし続けることができる環境があるというのは事務所の大きな強みであり、魅力の一つでもあるだろう。
 
また同社では近年裁判事案にも対応できる事務所として、他事務所との差別化を図って いる。例えば、事業承継のプランニングでは、少数株主からの株式買い取りなどが生じたとき、あらかじめ裁判事案に発展する可能性も考慮して対応しているという。

裁判事案の経験値を重ねたからこそ、一歩踏み込んだ提案ができるのだ。「やっとお客さまにプレゼン スを示せるところまで力をつけることができ ました」と寺田代表も胸を張る。

 

意欲があればどんどん経験が積める 理想的な会計ファーム


会計事務所、FAS、コンサルティング、 アドバイザリーと4つの事務所からなるグ ループ全体で従業員は約20名という少数精鋭体制を敷く。

そのため仕事を学ぶ環境づくりにも余念がない。若手が知識や経験を補うた めのツールを準備。事業承継やM&Aストラ クチャーアドバイスなど幅広い分野での事案のプロセスをアーカイブ化し惜しげもなく共 有しているのだ。自分にとって初めての事例の基礎的な部分を優秀な事例を参考にしながら短時間で一気に学ぶことも可能になる。

「ただ勉強して学ぶより、実地で学ぶほうが数百倍自分の身に付きます。弊社は人数が少ないため、貴重な案件に関与できることも 多いので、1年で数年分の経験を積むことも可能です。積極的に案件に関与し、成長してもらいたいです」
 
活気があり、「ものを言える」雰囲気の中、 各人が専門分野を持ち総合病院のようにあらゆる事案に対応できる事務所を目指していく。

それぞれに異なる信託銀行→4大会計事務所という経歴を歩んだ2人の代表者がタッグ を組み、比較的若い事務所ながら、明確な指針と推進力で成長を続けているトラスティー ズ・寺田松崎会計事務所。
 
M&Aや企業価値評価に強い寺田芳彦代表 と、プライベートバンカーや富裕層の個人客 を得意とする松崎為久代表が得意分野を軸にうまく業務の住み分けをしながらも、どんな難題にもノーと言わず、最先端の解決手法を 駆使して最適解を見つけるという共通理念の もと、ファンドの組成や株価評価、複雑な種 類の株式発行、デューデリジェンスなど、さまざまな業務に取り組んでいる。
 
しかし「最先端の解決手法を取り入れる」 と言うのは簡単だが、実際に最先端の手法を用い続けることは難しいはずだ。なぜなら金融の世界は変化が激しく、昨日の最適手段が今日には古くなっているということも珍しく ないからだ。

しかし寺田代表は「仕事で協力体制にあるファンドや弁護士が、最先端の事例に触れている業界でもトップを走っている方々になります。そこから情報や知識を得ら れる良い循環があると思います」とこともなげだ。自らも研鑽しながら、業界の先頭を走る関係者とのつながりで、常に知見を新しくし続けることができる環境があるというのは事務所の大きな強みであり、魅力の一つでもあるだろう。
 
また同社では近年裁判事案にも対応できる事務所として、他事務所との差別化を図って いる。例えば、事業承継のプランニングでは、少数株主からの株式買い取りなどが生じたとき、あらかじめ裁判事案に発展する可能性も考慮して対応しているという。

裁判事案の経験値を重ねたからこそ、一歩踏み込んだ提案ができるのだ。「やっとお客さまにプレゼン スを示せるところまで力をつけることができ ました」と寺田代表も胸を張る。

 
||意欲があればどんどん経験が積める 理想的な会計ファーム

会計事務所、FAS、コンサルティング、 アドバイザリーと4つの事務所からなるグ ループ全体で従業員は約20名という少数精鋭体制を敷く。

そのため仕事を学ぶ環境づくりにも余念がない。若手が知識や経験を補うた めのツールを準備。事業承継やM&Aストラ クチャーアドバイスなど幅広い分野での事案のプロセスをアーカイブ化し惜しげもなく共 有しているのだ。自分にとって初めての事例の基礎的な部分を優秀な事例を参考にしながら短時間で一気に学ぶことも可能になる。

「ただ勉強して学ぶより、実地で学ぶほうが数百倍自分の身に付きます。弊社は人数が少ないため、貴重な案件に関与できることも 多いので、1年で数年分の経験を積むことも可能です。積極的に案件に関与し、成長してもらいたいです」
 
活気があり、「ものを言える」雰囲気の中、 各人が専門分野を持ち総合病院のようにあらゆる事案に対応できる事務所を目指していく。