福利厚生・生活支援
社宅管理システム「借上くん」
借上げ社宅、自社保有寮のあらゆる業務をこれ1つで
社宅管理システム「借上くん」の特徴
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社宅管理に特化した業務システム
社宅管理専用システム「借上くん」は、契約管理・支払管理・支払調書作成など、社宅管理に必要な機能を搭載し、契約締結後の物件管理をラクにします。プラットフォーム上で全ての処理が行われるため、Excelや紙による処理で発生していた入力漏れ/支払ミスなどを抑止します。複数のExcelファイルの管理を無くすことで、業務負荷を大幅に削減できます。また、借上げ社宅・自社保有寮の管理だけではなく、駐車場・事務所・店舗・土地の契約および支払管理も行うことができるため、これらすべてを「借上くん」で一元管理できます。
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社宅管理の業務を熟知した手厚いサポート
1988年に販売を開始してから、国内企業の社宅管理ノウハウを培ってきています。そのため、お客様のニーズに応じた導入形態の提案を行い、現在の運用に大幅な変更を加えることなくシステム導入ができます。また、万全のサポート体制により、スムーズな導入・運用支援を提供しております。そのため、毎年の顧客満足度調査でも、サポート品質については高い評価を得ています。そして、社宅管理担当者様が変更された際にも、スムーズに業務開始ができるよう、マニュアルの提供やサポート担当による質問対応などのご支援を行っております。
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支払調書作成をボタン一つで
支払調書は税務署への提出が義務付けられています。ExcelやWordで作成することが多く、集計や転記作業が大変ですが、「借上くん」ならボタン一つで作成できます。「家主に対する年間支払金額の合計が15万円を超える」など、支払調書出力対象を自動で抽出・集計する機能を搭載しており、日々支払データを入力しておくだけで煩わしい計算や複数のExcelデータの突合作業が不要になります。支払調書に出力するマイナンバーについても、提出対象を事前に確認できる機能があるため、早期段階で収集作業を行うことが可能です。また、出力フォーマットも帳票様式、磁気ディスクフォーマットのどちらも出力が可能です。
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社宅管理に関するあらゆる課題を解決
Excel管理による社宅管理は、独自のマクロ作成で管理したり、人事給与システムとExcelの併用管理になってしまうなど、業務の煩雑化と属人化が課題になっております。しかし、社宅管理専用システム「借上くん」は、社宅管理担当者全員が同じ方法で管理を行うため、データの一元管理ができ、業務の属人化を防ぐことが可能です。また、他部署や他システムに渡すデータを用途別にさまざまな形で出力できるため、社内資料の作成にかかる時間を大幅に削減するだけではなく、手作業でのミスが軽減されるため、データの正確性も向上します。
ご予算例
初期費用200,000円~
月額費用20,000円~