税理士法人AKJパートナーズ

人への支援を惜しまない組織、豊富な案件とサービスが揃い多様な経験を積める舞台

環境変化が激しい昨今、企業の事業成長をアシストすることを使命に、専門的知見から助言・指導するAKJパートナーズ。大手監査法人・税理士法人で各専門分野に特化してきた公認会計士・税理士が多数所属し、サービスラインは幅広い。組織再編などのストラクチャー構築支援業務や、事業承継・相続対策などのアドバイザリー業務など高度な業務を担当できるところが魅力だ。

かねてより働き方改革に積極的に取り組んでおり、グループウェアやRPAの活用による業務効率化を推進。リモートワークや子育て支援の一環として企業主導型ベビーシッター利用支援の導入など、様々なライフステージの従業員に寄り添っている。

資格取得を目指すメンバーも積極的に応援している。専門学校費用の全額補助支援（税理士試験の科目合格など条件有）や税理士試験における税法科目免除を目的とした大学院通学への全額立替払い制度、通学時間の配慮や試験直前の休暇制度などフォロー体制を充実させている。所内に設置しているライブラリーを活用できる他、専門書籍の購入や社外研修費を事務所が負担するなど、成長への投資も手厚い。また自学自習の後押しだけではなく、人的リソースを割いた教育も充実している。例えば、新卒や未経験のメンバーに専任の担当をつける「エルダー制度」では、先輩社員は後輩への教育を自分の業務として対応。先輩社員側の評価にもつながるところが特徴的だ。

エルダー制度によって若手の離職率は低下したという。先輩社員へのフォローについてもパートナーやマネージャーからフォローを入れる仕組みで、育成経験の浅い先輩社員も安心してOJTを担当できる。現在、時短勤務者の積極的な採用など、働く人の多様な価値観を理解する姿勢を示し続けているAKJパートナーズ。働く人の人生を尊重し、変化し続けているファームで研鑽を積むことで、成長スピードはさらに加速していく。

Q.貴所、および会計業界全体が、これから必要とする人材は？

AI化が進む中、クライアントとより密接なコミュニケーションを図ることが何よりも大切だと考えています。丁寧なヒアリングのもとで、明白な問題だけでなく、潜在的かつ将来的なリスクも把握し、整理し、高度な専門知識を駆使してクライアントの期待を超える専門サービスを提供できる人材が重要です。

若手の採用窓口を広げて優秀な方に来ていただくためにはしっかりとしたサポートが必要と考えています。また、資格取得以外にも採用後のサポートにも力を入れています。例えば、新卒や未経験者でも活躍しやすいように専任のOJTをつけていつでも相談しやすい環境を用意しております。

その結果、若手の離職率は低下し、指導する先輩社員側のコミュニケーション力向上にもつながっております。当社の場合、片手間ではなく、先輩社員がミッションの一環として行動し、その成果を評価の対象とするため、代表への報告を義務付けています。また、先輩社員へのサポートについても、パートナーやマネージャーがフォローアップを行う仕組みを採用しており、育成経験の浅い先輩社員もOJTを安心して担当できる環境を整えています。

また、弊社では以下の制度等を取り入れております。

・エルダー制度
・ブラザーシスター制度
・メンター制度
・事業部の垣根を超えた月例所内勉強会
・試験休暇制度
・専門学校全額補助支援
・大学院費用立替払い制度

ブティック型ファームであるも、その提供するサービスラインは幅広く、関与するクライアントも、上場企業～中小企業・個人事業主、医療・社会福祉法人、学校法人等様々であり、各々の業界における専門業務に携わることができます。スポット的なプロジェクト業務としては、各種のストラクチャー構築支援業務（組織再編、グループ通算制度の導入等）や、M&Aにおける税務デューデリジェンス、事業承継・相続対策等のアドバイザリー業務についても積極的に関与していくことが可能です。

また、所内の公認会計士を中心としたFASチーム・社会保険労務士を中心としたHRチームとも密に連携しており、ワンストップにてクライアントのご要望にお応えすることが可能であるとともに、お互いに異なる専門家からの刺激も受けられる環境です。希望するキャリアに応じて思い描く理想、それを実現するためのステージがあります。

一方で、プロフェッショナルであるも充実したワークライフバランスも重視、プライベートの時間も大切にしてほしいと考えています。案件ごとに複数担当制やチーム体制を構築、バックアップするとともに、組織として休暇取得を促進しています。このため有休取得率が高いことも特徴です。