内容は管理部門向けテックの最新動向や、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など様々。
各セッションのスピーカーは、そのテーマに精通したサービス提供企業の担当者が行い、
ソリューションの紹介と合わせて、法務・総務部門が今押さえておくべき情報をわかりやすく解説します。
12:05
~
12:30
12:35
~
13:00
12:05 ~ 12:30
AIが実現する契約リスクの制御と契約業務のこれから
12:35 ~ 13:00
契約書レビューの目的を振り返り、「レビュー実務の考え方とプロセス」を学ぶ
12:05 ~ 12:30
文書作業を圧倒的に効率化する3つのポイント ~契約書から議事録まで~
12:35 ~ 13:00
一人法務企業における面倒な契約書チェックをAIで効率化!AIレビューの便利な活用法
12:05 ~ 12:30
稟議書も法務相談もこれ一つ!バックオフィスDXの課題を解決する方法を一挙公開
12:35 ~ 13:00
総務に必要なデザイン思考 ~車両管理で組織課題を解決する方法~
12:35 ~ 13:00
脱ハンコを検討するなら知っておくべき、本質的な契約DXを実現するCLMとは?
12:35 ~ 13:00
契約書管理の前提を覆す 電子化せずにDXを推進する方法
12:35 ~ 13:00
DX時代の契約法務〜契約フローの強化・効率化と付加価値のためのAI活用法〜
12:35 ~ 13:00
稟議・申請・契約業務のDX。工程も費用も1/2にする秘訣とは?
株式会社LegalForce
代表取締役社長・CEO
弁護士
角田 望 氏
事業価値を向上させ、企業として発展し続けるためには、「契約」への理解と、契約リスクを適切に制御する仕組みが不可欠となります。
では、実際にどのように制御するのが適切なのでしょうか。
本講演では、リーダー・経営層の方が知っておくべき「契約リスク」と、テクノロジーを用いた「契約リスクの制御」について、お話いたします。
GVA TECH株式会社
リーガル部門 統括マネジャー
弁護士
仲沢 勇人 氏
契約書レビューの目的は「リスクをゼロにすること」ではありません。
総務や法務部門で契約書業務に携わる方ならばもしかすると一度くらい、自分が取引のブレーキになってしまい、「取引相手とのビジネスの成功確率を上げ、自社の企業価値を向上するために」契約を締結するという目的を失念してしまった…、という経験があるのではないでしょうか?
本セミナーでは、契約書レビューの目的やゴールを再定義した上で、どのような思考過程・プロセスで、契約書を「読み」「直し」「仕上げる」べきか、企業法務に日々携わっている弁護士が解説します。
また、「リアルな契約条件の交渉」において、AI契約書レビュー支援ツールはどのような役割を果たすか、実務に沿ったベストプラクティスも併せてご紹介いたします。
FRAIM株式会社
営業企画部長
山田 純希 氏
ビジネスパーソンが一生で文書作業にかける時間は、10,000時間を超えるとも言われ、その中には参考文書探しやレイアウトの修正など、沢山の単純作業が隠れています。
また、文書作業といっても契約書のような専門的なものや議事録のような日常業務で扱うものなど様々です。
本公演では文書作業の時間を膨大にしてしまう隠れた課題について調査レポートをもとに紐解き、効率化するための3つのポイントを解説します。
株式会社リセ
代表取締役社長
弁護士(日本・NY州)
藤田 美樹 氏
コンプライアンスの重要性が年々高まっており、バックオフィスにおける契約書チェックについても緻密な対応を求められるようになってきています。
一方、コロナ禍でテレワークが普及する中、契約関連業務のリモート化が進むことで、契約書のチェック~完成までに以前よりも時間がとられるという声も聞こえてきます。
この状況を解決する方法として、専任の法務担当がいない企業や、少人数で多忙な法務部門などにおいて、人手不足・知識不足を解消するために、契約書AIを活用する企業が増えてきています。
本セッションでは、西村あさひ法律事務所パートナー弁護士を務めた女性弁護士が、少人数法務の現場でも実践できる「和文・英文契約書AIチェックの活用法」についてわかりやすく解説します。
株式会社エイトレッド
営業推進部
インサイドセールスグループ 課長
徳田 祐二 氏
企業のバックオフィスDXの第一歩は紙による社内業務のペーパーレスとなります。
既存の紙やアナログな業務フローをそのままデジタル化できるワークフローシステムの有効活用は、
業務のデジタル化・効率化に大きな力を発揮します。
このセッションでは、バックオフィスのDXを検討する際に、総務の方の課題で多く耳にする承認フローや稟議書のペーパーレス化を進める
際のポイントや、法務の方が現場とのやり取りにおいて煩雑でお困りの点などについて、その具体的な解決方法をお届けします。
ランチタイムの箸休めにご覧ください。
株式会社スマートドライブ
営業部
南條 匡紀 氏
「デザイン思考」とは、ビジネス上の問題を解決するための、ユーザー起点の考え方として有名です。
しかしこれは、お客様やユーザー様と直接関わる部署だけに有効という訳ではありません。
総務を始めとしたバックオフィスにおいても、十分に活用できます。
本セッションでは、デザイン思考を総務起点で見たときに、どのようにその考え方が発揮できるのかを、社用車の移動データ活用という具体例をベースに解説していきます。
ContractS株式会社
経営企画部 / 経営企画部長
VP of Corporate
Devepolment
津田 奨悟 氏
長引くコロナ禍、新しい働き方の検討で、電子契約を導入されたまたは検討されている方が多くいらっしゃると思います。
しかしながら、電子契約を導入したとて依然として90%以上も紙での契約を求められる調査結果があるなど、"脱ハンコ"では不十分である実態が明らかになってきています。
本質的な契約業務課題解決に貢献できるCLM=契約ライフサイクルの考え方、ソリューションをご紹介します!
寺田倉庫株式会社
ドキュメントソリューショングループ
ソリューションチーム
リーダー
上殿 信 氏
契約書管理において、締結する契約全てをデジタル化させることは難しく、紙との混在管理は避けられないテーマのひとつです。
コストをかけて紙を全て電子化する選択もありますが、そもそもキャッシュアウトを減らしたい時代に、それは本質的な課題解決になるでしょうか。
本講演では、DXを推進されるリーダーの方に、紙を電子化せずにデジタルとの混在管理を実現するポイント、についてお話しいたします。
LawFlow株式会社
代表取締役CEO・弁護士
則竹 理宇 氏
現役弁護士で会社経営者でエンジニアでもあるLawFlow(株)代表取締役が、契約書審査における法務担当者の役割と課題、法務の強化と法務部の垣根を超えた契約書審査フローの効率化のための具体的なAI活用法、そしてDX時代における法務部門の在り方と地位向上のための施策まで具体的に解説します。
自社の契約法務における課題を解決し、これから来る法務DX・デジタル化を契約審査の強化・効率化のチャンスにするためのヒントが詰まった講演です。
サイオステクノロジー株式会社
Gluegent サービスライン
Gluegent Flow
プロダクトマネージャ
松本 明丈 氏
さまざまな業務のデジタル化が一般的になりつつありますが、稟議書や申請・承認業務の電子化もそのうちの一つ。
バックオフィスとしてはこの部分を電子化して、社内の業務効率をUPさせたり、経営判断のスピードをUPさせたいところですが、「稟議・申請・契約業務のDXを進めたいが、なにから始めればいいかわからない・・・」と悩む声も多く耳にします。
本セッションでは、ワークフローのデジタル化でどのように業務のスリム化を実現できるのかをお伝えするとともに、実際の事例をもとに、ワークフローの導入から始めるDXの推進方法についても具体的にご紹介します。