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人手不足や採用難で進む社外人材の活用、その種類や効果は?

公開日2024/10/30 更新日2024/10/29 ブックマーク数
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人手不足や採用難で進む社外人材の活用、その種類や効果は?

近年、社外人材の活用が進んでいます。従来の雇用形態にとらわれず、社外の専門家やフリーランス、外部コンサルタントなどの社外人材を活用することで、企業は不足する人手やスキルを補いつつ、事業の運営やその成長に資源を振り向けることができます。

この記事では、社外人材をカテゴリー別に分類した上で、その活用による効果や特徴を分かりやすくお伝えします。

馬場 一士様

▼この記事を書いた人

馬場 一士

クラレザパートナーズ合同会社
代表

大阪府出身。京都大学理学部卒。大手生命保険会社にてアクチュアリーとしてキャリアを開始し、外資系人事コンサルファームの事業責任者、人材サービス会社のカントリーマネージャーを経てクラレザパートナーズを創業。インテリムという新たな働き方の普及を通じて、人と組織の可能性を引き出すことに情熱を注ぐ。

1.社外人材の活用が進む背景

日本では今後数十年にわたって継続的に労働人口が減少していく見込みです。そのような中、事業に必要な人材の確保に課題を感じている企業が増えています。

クラレザパートナーズが実施した「企業の中途採用と人材の確保に関する調査 2024」によると、72%の企業が必要な人材の確保に課題を抱えています。また人材確保の困難により、今後の事業継続への不安や事業運営への支障を感じている企業も24%と高い水準となりました。人材の確保は、企業の競争力や存続を左右する要因になりつつあることが分かります。

そのような人材不足を背景として、社内の人材だけでなく、社外人材を活用する流れが強まっています。コンサルティング業界や派遣業界などは、ここ数年順調に拡大を続けており、今後も成長が続くと予測されています。また食品デリバリーサービスのようなギグワーカーを活用したビジネスモデルが出てきたことも、社外人材の活用が進む一因となっています。

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