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女性のキャリア形成の現状│従業員の悩みや企業が取り組むべきこと

公開日2025/03/26 更新日2025/03/25 ブックマーク数
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女性のキャリア形成の現状

女性のキャリア形成にはいまだに多くの課題があります。どのような課題があるのか、企業は女性のキャリア形成支援のために何ができるのかについて解説します。また、女性のキャリア形成においてよくある疑問とその答えも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次本記事の内容

  1. 女性に多いキャリアの悩みとは?
  2. 女性のキャリアに対する考え方
  3. 女性のキャリア形成にロールモデルは必要?
  4. 女性のキャリア形成を支援するために企業が取り組むべきこと
  5. 女性のキャリアに関するQ&A
  6. 女性のキャリア形成をサポートする仕組みをつくろう
  7. PR:おすすめの人事評価・目標管理サービス一覧

女性に多いキャリアの悩みとは?

女性に多いキャリア関連の悩みとしては、出産や育児・家事とキャリアの両立が難しいことと、男女間に賃金格差があることが挙げられます。

出産・育児や家事とキャリアの両立が大変

家庭によっては、性別による役割分担が残っており、女性に育児や家事の負担が偏っていることがあります。共働きで夫婦ともにフルタイムで働いているにもかかわらず、ほとんどの育児や家事を女性が担うケースも少なくありません。

内閣府男女共同参画局の「令和5年版男女共同参画白書」によれば、ともにフルタイムで働いている夫婦の平均帰宅時間は、妻の方が夫よりも約2時間早いと報告されています。このことから、夕食をつくる負担は主に妻が担っていると考えられます。また、起床時間も妻が約20分早く、朝食をつくる負担も妻にかかっていることが想定されるでしょう。

家事・育児の負担を担うことにより職業生活に影響が生じ、女性の昇進機会が減る可能性があります。実際に8割以上の女性と7~8割の男性は、家事や育児の負担の偏りが、職業生活において女性の活躍が進まない理由だと考えていることも報告されました。

参考:内閣府男女共同参画局「令和5年版男女共同参画白書

男女間で賃金や昇進に格差がある

男女間で賃金や昇進に格差

※平成23年度の[ ]内の割合は岩手県、宮城県及び福島県を除く全国の結果


日本では、男女間の賃金格差が大きいという問題があります。厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、……


記事提供元



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