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リーダーとメンバーの創造性を発揮しやすい関係性づくり<前編>

公開日2025/04/07 更新日2025/04/04 ブックマーク数
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リーダーとメンバーの創造性を発揮しやすい関係性づくり

激しい環境変化に適応するためには、組織もそこで働く個人もそれぞれに変わっていくことが求められます。しかし、改革を支える人のメンタルヘルスが損なわれたら、改革自体が危ぶまれます。
変化に伴うストレスを健全化し、メンバーが創造性を発揮しやすい環境をつくるためのポイントは、良好な上下の関係づくりです。この関係性について考えてまいります。

目次本記事の内容

  1. 変化に伴うストレスと上手に付き合うために~2つのストレス
  2. 関係をつくる4つのプロセス
  3. 第1段階「関係促進」
  4. 第2段階「納得促進」
  5. PR:おすすめメンタルヘルスケア・ストレスチェックのサービス一覧

変化に伴うストレスと上手に付き合うために~2つのストレス

変化に伴う過労、無茶な要求、悪い人間関係などは、心身を苦しめ、やる気をなくす「悪玉ストレス」となります。
そして、夢や目標、ライバルとの切磋琢磨など、成長に向けて人を動機づけてくれるものが「善玉ストレス」です。
ストレスを感じたときに、「悪玉ストレス」を「善玉ストレス」に変換できる人材づくりは今後より一層求められます。「悪玉ストレス」を減らし「善玉ストレス」が増えることで、ストレスは健全化し、創造性を発揮し、業績成果に結びつけられるからです。このストレスの健全化の心理的能力を、ジェックではメンタルバワーと呼んでいます。

そして、メンタルパワーを強化するためには、「リーダーとメンバーが、現状をより良くする知恵を共に出し合える関係」をつくることが必要です。

関係をつくる4つのプロセス

関係性づくりには4つのプロセスがあります。それぞれのプロセスの目的を整理します。


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