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AI-OCRとは?経理・財務で注目される理由や今後の展望を解説

公開日2025/04/18 更新日2025/04/17 ブックマーク数
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AI-OCRとは?

経理・財務の現場では、日々多くの書類や伝票、請求書が処理されています。そこには手書きの情報もまだ多くあり、「デジタル化が進む中でも手作業による入力をしなければならない」というのが大きな課題とされてきました。

しかし近年、AI-OCRと呼ばれる技術が台頭し、手書きの文字でも高い精度で電子化できるとして注目されています。本記事では、AI-OCRの概要や注目されている理由、さらに今後の展望についてわかりやすく解説します。

OCRとは

OCRとは、日本語で「光学文字認識」と呼ばれる技術です。紙に印刷された文字や画像内の文字をスキャナーなどで読み取り、それをコンピューターが理解できる「デジタルテキスト」に変換します。

たとえば紙の請求書を電子化したい場合、OCRで文字を読み取れば、データとして保存・編集ができます。画像データとして読み込まれるスキャナーとは違い、文字データ(テキストデータ)を読み取れるのが最大の特徴です。

先ほどの例で考えると、OCRを使えば、請求書の「日付・金額・会社名」などがデータとして抽出できます。スキャン済みの請求書は見られるものの、内容を打ち直す必要があるスキャナーとは大きな違いです。

しかしOCRにも明確な弱点があり、「手書き文字の認識」が苦手でした。印刷文字はフォント(書体)が決まっていて、形が規則的です。実際にOCRは、活字を読み込む際は高い精度を維持できます。

一方、手書き文字は人によって書き方が異なるため、同じ文字でも形がバラバラです。「潰れている」「斜めになっている」「つながっている」など、正確に認識しにくいケースも多々あります。また、「どの文脈で使われているか」まで考えないので、似た形の文字を間違えることもよくありました。

こうした状況を変えたのが、本記事で紹介する「AI-OCR」です。

AI-OCRとは

AI-OCRとは、人工知能(AI)を活用したOCR(光学文字認識)技術です。従来のOCRの弱点を克服しており、さまざまな用途で用いられています。

  • 手書き伝票の読み取り→数字や漢字の認識、会計システムへの自動入力
  • 請求書・領収書の自動処理→日付、金額、会社名などの抽出と仕訳
  • FAXの文字情報のデジタル化→紙のやりとりが多い業界でも活躍

ここでは、手書き伝票の読み取りを例にとって紹介します。従来のOCRでは、手書き帳票の読み取りは難しいとされていました。しかしAI-OCRは、膨大なデータを学習しているため、さまざまな手書き文字を高い精度で読み取れます。読み取ったデータを、そのまま会計システムへ自動入力できるため、業務効率化にも役立ちます。

経理・財務の現場でAI-OCRが注目されている理由

経理・財務の現場でAI-OCRが注目されている理由は、手書き書類の入力ミス・工数を大幅に削減できるからです。経理業務では、伝票や領収書などまだまだ紙の手書き書類が多くあります。

それを人が手で入力すると、当然ながらミスや見落としのリスクが高くなります。しかしAI-OCRを導入すれば、手書き文字も高精度で自動読み取り可能です。手作業の負担軽減と、入力精度の向上を両立できます。

データ化が早く、検索・管理がしやすいのも、AI-OCRが注目されている理由です。スキャナーで読み取る場合、画像として保管されるため、後で必要になった際に探すのが大変になります。

しかしAI-OCRで読み取ってテキストデータ化すれば、「金額が◯◯円の請求書を検索」など、簡単に参照ができます。書類管理の効率が上がり、ペーパーレス化・DX推進につながるのも大きなメリットです。

AI-OCRが注目されているのは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)など他の自動化ツールとの連携でさらなる効率化ができる点にもあります。前述のような「会計システムへの自動入力」は、まさにRPAが大きな役割を果たしているのです。

たとえば「AI-OCRが請求書の金額を読み取る」「RPAがそれを会計ソフトに自動入力」といった処理フローが実現すれば、担当者は最後にチェックするだけで業務が終わります。こうした拡張性の高さも、AI-OCRの強みです。

AI-OCRの今後に関するポイント

AI-OCRの今後の展望としては、まず「認識精度のさらなる向上」が期待できます。現在でも手書き文字の認識率は高まっていますが、今後はより複雑な筆跡や崩し文字、さらには多言語や業界特有の表記にも対応できるようになると予想されています。

また、非定型の帳票やフリーフォーマットへの対応も注目です。現在もかなり対応範囲は広がっていますが、将来的にはどのようなレイアウトの書類でも即対応できるようになるかもしれません。

技術が進歩し、普及することで、中小企業への導入ハードルの低下も期待できるでしょう。初期費用や月額費用など、安価で使えるサービスがさらに充実すれば、中小企業や個人事業主でも気軽に導入できるようになります。

まとめ

AI-OCRは、従来のOCRの弱点を克服し、経理・財務の現場でも大きな注目を浴びています。今後もAIの発展が予想されており、データの活用の可能性が広がれば、さらに使いやすいものになるでしょう。業務効率化やヒューマンエラーなど、さまざまな課題を抱えているのであれば、一度導入を検討してはいかがでしょうか。

文書電子化・OCRのサービスをお探しの方は下記を参考にしてください。
https://www.manegy.com/service/ocr/

参考サイト)
RICOH|業務効率ツールとして注目!「OCR」とは
メディアドライブ|OCRとは
RICOH|「AI OCR」とは~OCRとの違いと3つのメリット
NTT東日本|【事例5選】AI-OCRとは? 基本から導入メリット、成功事例まで徹底解説!




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