詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

ビジョン実現に向けて、現実と向き合い、行動する

公開日2025/04/30 更新日2025/04/28 ブックマーク数
3

ビジョン実現に向けて、現実と向き合い、行動する

入社し、新入社員研修などを受け、現場に配属された新人の中には、「研修で学んだこととはずいぶん違う」「相談するにもみんな忙しそうで声なんてかけられない」などの現状に戸惑い、その壁を乗り越えられず、最悪の場合早期退職してしまうこともあります。原因はどこにあるのでしょうか。

目次本記事の内容

  1. 1.キャリア・カウンセリングの落とし穴
  2. 2.ビジョンは描けど行動せずとならないために
  3. 3.現実と向き合い、現実を変えていく喜び
  4. 4.やってみよう・現実と向き合い行動するための「問い」

キャリア・カウンセリングの落とし穴

キャリア・カウンセリングの落とし穴は「自分がわくわくできるキャリア・ビジョンは描けました。
でも、ビジョンを描いて終わりです」となってしまうことです。
―ビジョン実現に向けて、合理的な計画を立てる―とは、「ビジョン実現のために、〇年後までに○○を達成する」という明確な目標と計画を立てることです。

キャリア・ビジョンとは「自分は将来こうなりたい」という展望です。
目標とは「いつまでに何をどれだけ達成するか」が明確になったものを言います。

例えば、「自分は将来的には企画・開発の分野でキャリアを積み、企画開発マネジャーになりたい」がビジョンだとすれば、目標とは「このビジョン実現のために、一年後の〇月〇日までに、自分が企画リーダーになって開発した商品を最低1商品、社内承認を取って市場に出す」といったものです。

そして目標が定まったら、目標達成に向けた合理的な計画が必要です。合理的な計画とは、道理にかなっていて、無駄がない計画のことです。

ビジョンは描けど行動せずとならないために


記事提供元



人材開発のコンサルティングご支援をしております。
人材開発プログラムの特徴として、「徹底したリサーチ(サーベイとヒアリング)によるお客様ナイズ」「学ぶだけでなく行動が変わる(スキルを身につける+行動のベースとなる考え方)カリキュラム策定」「教育効果が継続・定着するプログラム(各段階での関所の施策)展開」で成果創出に大きくお役立ちします。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1400ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら