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2025年6月義務化!働く人の命を守るために企業に課される新しい熱中症対策のルールとは?

公開日2025/06/08 更新日2025/06/06 ブックマーク数
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2025年6月義務化!働く人の命を守るために企業に課される新しい熱中症対策のルールとは?

「暑い」を通り越して「危ない」、そんな言葉がぴったりな日も多い日本の夏。炎天下の屋外はもちろんですが、状況によっては屋内でも油断できません。熱中症は他人事ではなくなってきています。

そして2025年6月から、改正労働安全衛生規則により「熱中症対策」が企業にとって義務化されることになりました。今回は熱中症について、企業が備えるべき熱中症対策について解説します。

目次本記事の内容

  1. 熱中症とは?
  2. なぜ今、企業の熱中症対策が義務化されるのか?
  3. 熱中症対策の具体的な義務化の内容・自分でできる熱中症対策

熱中症とは?

熱中症とは、高温多湿な環境で体温調節がうまくいかなくなり、体内に熱がこもった状態のことをいいます。

身体は汗をかいたり皮膚から熱を放出したりして体温を一定に保っていますが、暑さが過酷になってくるとこの機能が追い付かなくなり、体内の熱がうまく逃げずに蓄積されてしまいます。

症状は重症度によって変化します。

重症度症状の特徴症状手当
I度(軽度)熱失神、熱けいれん
初期のサイン(自覚しにくいこともあり)
顔面蒼白、脱水
吐き気、めまい、立ちくらみ
急性筋肉痛、こむら返り
冷所で安静
身体を冷やす
水分と塩分の補給
見守り
II度(中等度)熱疲労
身体の異常がはっきり出てくる
頭痛、吐き気、嘔吐
気分不良、虚脱感
意識がぼんやりする
返答がおかしい
医療機関での診察が必要
III度(重度)熱射病
命に関わる危険な状態
意識障害、肝・腎機能障害
血液凝固異常
まったく汗をかかない
呼吸・脈が速い、けいれん

入院治療(場合によっては集中治療)が必要

熱中症の特徴は下記3つです。

記事提供元



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