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「安全衛生委員会」とは?設置の必要性やその基準、活用方法を解説

公開日2025/06/11 更新日2025/06/10 ブックマーク数
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「安全衛生委員会」とは

労働安全衛生法により、一定の規模に該当する企業では「安全衛生委員会」の設置が義務付けられています。
これは、労働者の危険を防ぎ、健康を守るためにとても重要なものになります。

一方で、企業によっては安全衛生委員会の実施が形骸化し、有効活用できていないこともある様です。

今回は安全衛生委員会とは本来どんなことをする場所で、どの様に有効活用をしていくべきかをご紹介します。

目次本記事の内容

  1. 安全衛生委員会とは
  2. 安全衛生委員会の設置基準となる事業場規模とは
  3. 安全衛生委員会のメンバー
  4. 安全衛生委員会で議論する内容
  5. 安全衛生委員会の実施頻度と記録
  6. 一歩踏み込んだ安全衛生委員会の活用方法

安全衛生委員会とは

安全衛生委員会(安全委員会・衛生委員会)とは、労働災害の防止のために対策を講じたり、重要事項について調査審議を実施するためのものです。

労働安全衛生法で、一定の規模に該当する事業場は安全委員会・衛生委員会の設置が義務付けられており、両方を統合した安全衛生委員会を設置することもあります。

それぞれの委員会の役割は下記のとおりです。

安全委員会

労働者の危険に関する対策や、労働災害などの重要事項に対する原因究明や再発防止を行う。

衛生委員会

労働者の健康障害の防止や、健康保持に関する対策や、労働災害などの重要事項に対する原因究明や再発防止を行う。

安全衛生委員会の設置基準となる事業場規模とは


記事提供元



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