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有休フル消化?それとも全く消化できていない?!~有休取得実態について迫る~

公開日2025/08/11 更新日2025/08/08 ブックマーク数
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有休フル消化?それとも全く消化できていない?!~有休取得実態について迫る~

目次本記事の内容

  1. サーベイの背景
  2. サーベイの概要
  3. ■調査①-1 64%が年5日の年次有給休暇取得義務を認知
  4. ■調査結果①-2 有休取得義務認知者のうち、80%以上が取得義務を意識して有休を取れている
  5. ■調査結果② 6%の方が有休を「全く消化できていない」という結果に
  6. ■調査結果②-1 企業規模別での差はほとんどない
  7. ■調査結果②-2 職種別では「公務員」「事務職・技術系事務職」の有休消化率が高い
  8. ■調査結果②-3 業種別では「金融」「公共サービス」の有休消化率が高い
  9. ■調査結果③ 有休を取得しづらいと感じたことのありなしは半々の結果に
  10. ■調査結果③-1 「公務員(職種別)」は63%が「(有休の取りづらさを)感じたことがある」と回答
  11. ■調査結果③-2 「金融業(業種別)」は53%が「(有休の取りづらさを)感じたことがある」と回答
  12. ■調査結果④ 有休を取得しづらい理由は、特定の理由に偏らない結果に
  13. ■調査結果⑤ 何日前から有休取得申請が必要かの問いに対して「決まっていない・わからない」が大半に
  14. ■調査結果⑥ 83%が、働く上で有休の取得のしやすさは重要と回答
  15. まとめ

サーベイの背景

2019年4月、年10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対して、年に5日の有給休暇取得が義務化されました。
違反すると、1人につき30万円以下の罰金が使用者に科せられますが、この義務化の背景となったのは、有休取得率の低調さです。
コロナ禍となり、義務化された当初から環境がめまぐるしく変化しましたが、働く人々の有休取得の実態はどうなっているのでしょうか。
「忙しくて有休なんて取得できない・・」「上司に言いづらい・・」と感じている方もいれば、「会社側の管理が厳しく、有休はほとんど取得できている」「職場の雰囲気が良く、有休取りやすい!」など、感じていることはそれぞれあるでしょう。
年次有給休暇年5日取得義務の認知率や今現在の有休取得の実態について、見ていきたいと思います。

サーベイの概要

今回は以下の要領にてインターネットを用いたサーベイを実施致しました

  • サーベイ対象:20歳以上60歳未満の自由業を除く有業者1,000名
  • サーベイ期間:2022年12月22日(木)~2022年12月26日(月)
  • サーベイ内容:Web上で年次有給休暇についての質問項目に、選択・記述式で回答

■調査①-1 64%が年5日の年次有給休暇取得義務を認知

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カオナビHRテクノロジー総研では、「HRテクノロジー」や「ピープルアナリティクス」など、組織・人事領域をテーマにした調査・研究・情報発信を行い、マネジメントの変革に貢献します。


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