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今の時代の「ジョブローテーション」とは

公開日2025/09/30 更新日2025/09/29 ブックマーク数
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今の時代の「ジョブローテーション」とは

定期的な部署・職務変更を通じて、戦略的に組織パフォーマンスを向上させる「ジョブローテーション」。日本でも終身雇用時代から大手企業を中心に導入されてきました。しかし、昨今では個人の働く選択肢や自由度が増えたことにより、「ジョブローテーション」にも変化が見られるようです。

そこで今回は、社員のキャリアオーナーシップを重視した「ジョブローテーション」運用を推進されている吉村 智樹さんに、その制度の設計ポイントや今の時代に合わせた運用方法について伺いました。

目次本記事の内容

  1. 今の時代に合った「ジョブローテーション」とは
  2. 「ジョブローテーション」のメリット・デメリット
  3. 台頭する新たな「ジョブローテーション」事例
  4. 会社・個人の双方を満たす「ジョブローテーション」の方法とは
  5. 売上そのままに異動コストを半減させた「ジョブローテーション」
  6. 編集後記

今の時代に合った「ジョブローテーション」とは

──「ジョブローテーション」の定義と目的について、時代変化や最近の傾向なども踏まえて教えてください。

「ジョブローテーション」とは、定期的に職場・職種を異動してさまざまな経験を積んでいく制度です。その目的は以下5つに整理できます。

    (1)事業運営の効率化

    (2)人材育成

    (3)組織の活性化

    (4)従業員のモチベーション向上

    (5)業務の俗人化防止 ※一部職種/(例)金融など


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