詳細はこちら
サービスロゴ

もらえる!

Present!

“会社への報復”を伴う「リベンジ退職」が職場風土に影響か。人材定着に向けた改善ポイントは―「転職や働く意識」に関する調査

公開日2025/09/27 更新日2025/09/26 ブックマーク数
0
“会社への報復”を伴う「リベンジ退職」が職場風土に影響か。人材定着に向けた改善ポイントは―「転職や働く意識」に関する調査

株式会社スコラ・コンサルトは2025年9月4日、「転職や働く意識」に関する調査結果を発表した。本調査は全国の一般社員・管理職2,106名を対象に、2025年5月23日~26日に実施されたものとなる。調査においては「リベンジ退職」の広がりが注目されたほか、上司や同僚・部下による転職時の報復的な行動=「リベンジ退職」を経験したことがある人が1割を超え、職場定着やエンゲージメント向上の観点からもその影響が無視できない課題であることが判明した。

目次本記事の内容

  1. 転職経験者の満足度は6割超。一方で「リベンジ退職」も約1割発生
  2. 人材定着のカギは「人間関係」、「自由度」、「会社の共感力」

転職経験者の満足度は6割超。一方で「リベンジ退職」も約1割発

はじめにスコラ・コンサルタントが、転職経験者に「前職と今の会社を比較した満足度」を尋ねたところ、総合的な評価では61.8%が「今の会社の方が良い」(「今の方が良い」もしくは「どちらかと言えば今の方が良い」)と回答しており、転職後の職場に対するポジティブな評価が際立った。一方、「前の会社の方が良かった」と感じる人はわずか7.8%と1割を下回っている。

満足している理由に関する具体的な回答結果では、「今の方が良い」との回答割合が最も多いのは「残業時間・休日出勤・柔軟な働き方」の65.5%で、次点の「給与や福利厚生」(62.3%)を上回った。

この記事を読んだ方にオススメ!


記事提供元



採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。


ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日13時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら