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契約業務のAI活用、4割が導入する一方現場の半数が「二度手間」で"AI疲れ"を実感!

公開日2025/10/06 更新日2025/10/03 ブックマーク数
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契約業務のAI活用、4割が導入する一方現場の半数が「二度手間」で

~契約業務におけるAI活用の実態調査2025~

インテリジェント契約管理(IAM)のリーディングカンパニーであるドキュサイン・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:竹内賢佑)は、契約業務におけるAI活用の実態や課題を調査するべく、全国の契約業務に携わったことのある会社員を対象に、「契約業務におけるAI活用の実態調査」を実施しました。

その結果、契約業務でAIを活用する企業が4割以上にのぼる一方、実務者の約5割が「AIの出力結果を人間が確認・修正する必要があり、二度手間になっている」と感じている実態が明らかになりました 。効率化を目指したAI導入が、かえって現場の負担となる「契約業務の落とし穴」に陥っている現状が浮き彫りになるとともに、単なる作業の代替ではなく、企業の法務基準などを学習し、契約プロセス全体を一つの基盤で完結できる「自立型」AIへの強いニーズが見られました。

目次本記事の内容

  1. <TOPIC1>契約業務において、AI活用シーンのトップは「契約書レビュー」(約6割)。利用ツールは専門型と汎用型が拮抗。
  2. <TOPIC2>AI以前のDXの遅れも露呈。実務者の約5割が「契約書レビュー」の工程に課題感。
  3. <TOPIC3>約5割がAIに「二度手間」を感じ「AI疲れ」の声も。求めるのはプロセス全体を担う「自立型」AI。
  4. 【調査概要】

<TOPIC1>契約業務において、AI活用シーンのトップは「契約書レビュー」(約6割)。利用ツールは専門型と汎用型が拮抗。

契約業務において、AIを使用するシーンとして最も挙げられたのが、「リスクのある条項の指摘や不利な条項の特定などを含む契約書レビュー」で、約6割という結果になりました。その次に多かったのが「契約書のドラフト作成・たたき台の生成」(52.4%)、「既存の契約書からの情報抽出・要約」(51.6%)で業務効率化実現化のためにAIを活用している企業が多い中、契約業務でもAIの活用が広がっていることが明らかになっています。

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Docusign(ドキュサイン)は、合意・契約の変革を推進しています。現在、180カ国以上で170万社以上のお客様と10億人を超えるユーザーがドキュサインのソリューションを利用して、ビジネスプロセスを加速し、人々の暮らしをよりシンプルなものにしています。従来、合意・契約文書に含まれる重要なビジネスデータは基幹システムから切り離され、時間、コスト、機会の損失をもたらしていました。しかし、インテリジェント契約管理システムを使えば、これらのデータを効果的に活用できるようになります。ドキュサインが提供する「インテリジェント契約管理システム(IAM)」は、業界No.1の電子署名および契約ライフサイクル管理(CLM)ソリューションとともに、シームレスな合意・契約文書の準備、締結、活用を実現します。ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国Docusign, Inc.の日本法人です。


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