年末年始休業のお知らせ

2025年12月27日(土)～2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

新規会員登録
年末年始休業のお知らせ

2025年12月27日(土)～2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

  1. TOP
  2. ニュース
  3. 【完全版】福利厚生とは？法定、法定外の制度や種類、導入メリットを簡単解説

【完全版】福利厚生とは？法定、法定外の制度や種類、導入メリットを簡単解説

公開日2025/11/07 更新日2025/11/06 ブックマーク数
5
【完全版】福利厚生とは？法定、法定外の制度や種類、導入メリットを簡単解説

福利厚生が充実している企業は、従業員満足度や定着率が高い傾向にあります。しかし、その実態は企業によってさまざまです。この記事では、福利厚生の定義から、法律で定められた法定福利厚生と企業が独自に設ける法定外福利厚生の種類、導入メリットまでを徹底解説します。福利厚生について押さえて、企業と従業員の成長を図りましょう。

目次本記事の内容

  1. 福利厚生とは？
  2. 福利厚生の種類
  3. 【一覧】法定外福利厚生の具体例
  4. 人気の福利厚生施策ランキング
  5. 福利厚生を導入するメリットは多い
  6. 福利厚生を導入する前に知っておきたいこと
  7. 福利厚生制度を導入する際の注意点
  8. 福利厚生は企業と従業員双方の成長に欠かせない！

福利厚生とは？

福利厚生とは、企業が従業員に提供する給与や賞与以外の報酬やサービスの総称です。従業員とその家族が健康で豊かな生活を送り、安心して働ける環境を提供するために重要な役割を果たします。

働きやすい職場環境をつくることは、従業員の生産性向上だけでなく、企業の業績向上にもつながります。そのため、福利厚生の充実は企業にとって重要な経営戦略の一つといえるでしょう。

詳しくはこちら
人事管理・労務管理とは？それぞれの違いや業務内容を詳しく解説

福利厚生の対象者

2020年4月に施行された改正パートタイム・有期雇用労働法により、同一労働同一賃金が義務化されました。そのため、福利厚生は正社員だけでなく、パートタイマーや有期雇用労働者も対象に含まれます。

また、福利厚生の内容によっては、従業員本人だけでなくその家族も制度の恩恵を受けられることも少なくありません。

給与・賞与アップとの違い

福利厚生と給与・賞与アップの最大の違いは、報酬の形態と目的にあります。給与や賞与は、労働の対価として直接金銭で支払われるものです。一方、福利厚生は、金銭では補えない従業員の健康や生活をサポートすることを目的としています。

そのため、福利厚生は単にモチベーションアップを促すだけでなく、従業員が安心して働ける環境を整え、幸福で豊かな生活を支援するという違いがあるのです。

福利厚生の種類

続きはこちら


この記事を読んだ方にオススメ！

記事提供元



株式会社Smart相談室は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援プラットフォーム「Smart相談室」を開発、運営しています。


人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント

人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント

チェックしておきたい法令関連の情報やノウハウやヒントなど業務に役立つ情報をわかりやすくまとめた資料をご紹介します。
全て無料でダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

ニュースを読んでポイントGET！（公開日の翌日19時前限定で取得可能）
ログイン 新規会員登録

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

キャリア記事一覧へ

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント！

マネジーの会員登録はこちら