公開日 /-create_datetime-/
人事労務の業務効率化するホワイトペーパーを無料プレゼント
チェックしておきたい法令関連の情報やノウハウやヒントなど業務に役立つ情報をわかりやすくまとめた資料をご紹介します。全て無料でダウンロード可能ですので、是非ご活用ください。
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。
従業員の多様な個性(性別・年齢・国籍・価値観・経験など)を尊重し活かすことで、組織全体の活性化を図る「ダイバーシティマネジメント」。従業員の働き方や価値観が多様化する中で、ますます重要性が高まってきている印象があります。
今回は、「ダイバーシティマネジメント」の概要や推進時のポイント、実際の事例について、この領域に知見を持つパラレルワーカーの方にお話を伺いました。
──まず、「ダイバーシティマネジメント」がどのようなものなのかについて教えてください。
経済産業省では、「ダイバーシティマネジメント」を以下のように定義しています。
『多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営』
この中にある『多様な人材』とは、性別・年齢・人種や国籍・障がいの有無・性的指向・宗教/信条・価値観などの多様性だけでなく、キャリア・経験・働き方なども含みます。なお、学術的には多様性を以下の3層で捉えています。

年齢・性別・国籍・職位など、資源や権限の配分により階層を生む属性のばらつきを指します。偏在が大きいと低ステータス層が発言を控え、高ステータス層が情報を独占しやすく、知識共有と公平感が損なわれる傾向があることから、結果的に離職や組織内不平等を引き起こす可能性があります。
学歴・職能・業界経験・専門スキルなど、問題解決に寄与する知識や情報源の多様さを指します。異質な知識の組み合わせが認知資源(※)を拡張し、創造性と問題解決の質を高めることができます。
※認知資源:注意・思考・判断を行うための脳が使える資源のこと
この記事を読んだ方にオススメ!
記事提供元

株式会社コーナーはでは中途採用・新卒採用、労務、人事制度設計、組織開発、人材開発など幅広く企業の人事周りにおける課題解決を支援するサービスを提供しています。
1万人以上のフリーランス・複業の即戦力のプロフェッショナル人材から、課題に合わせて最適なプロフェッショナル人事を選定することができ、課題解決まで実働支援型で行います。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
【新卒採用トレンド】優秀な人事は押さえている!新卒採用3大トレンド
新卒エンジニア採用に20年投資し続けてわかったこと~代表取締役が語る新卒採用の重要性~
管理部門職種別 面接質問集【MS-Japan】
【新卒エンジニア採用】内定承諾の決め手・辞退の本音
~質の高い母集団形成と採用活動改善へ~内定辞退者ネットワークサービス資料
内部監査と労務管理:事業継続性を脅かす「簿外債務」リスクを潰せ
【IPO成功への絶対条件】上場審査をクリアする「人事評価・賃金制度」の再構築と内部統制の全貌
2025年度上半期 不動産売却の上場企業は28社 建設コストや金利の上昇で小康状態が続く
役員報酬とは?報酬区分、報酬額の決定と変更方法、決定プロセスの勘所を解説
「設立10年未満」の企業 倒産の3割を占める 販売不振、放漫経営が8割超、課題が浮き彫りに
消費者契約法で無効にならないキャンセルポリシーの作成方法
土地建物売買契約書の見直し方法と5つのチェックポイント
総務・経理・営業の生産性に影響する法人車両の駐車場管理における落とし穴
契約書チェック(契約審査)の重要性とチェックを行う際のポイント
郵便物の電子化による部署別 業務効率化事例
「雇用調整助成金」の不正受給は累計1,845件 公表企業の倒産発生率6.61%、通常の23倍
【20分で主要リスクを把握】総務が知るべき事業用不動産トラブル回避の3原則【セッション紹介】
チャンスを逃さない!決算数字を活用した事業拡大の最適な判断と検証
2025年10月の「ゼロゼロ融資」利用後の倒産38件 2カ月ぶり30件台、累計は2,154件
労働時間管理とは? 労働基準法・ガイドラインに基づく実務の要点
公開日 /-create_datetime-/