年末年始休業のお知らせ

2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

年末年始休業のお知らせ

2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

詳細はこちら

技術・人文知識・国際業務ビザとは?申請の要件やポイントを法律事務所が解説

公開日2025/12/17 更新日2025/12/16 ブックマーク数
0

技術・人文知識・国際業務ビザとは?申請の要件やポイントを法律事務所が解説

目次本記事の内容

  1. 技術・人文知識・国際業務ビザとは?
  2. 技術・人文知識・国際業務ビザの要件
  3. 技術・人文知識・国際業務ビザの申請の流れと必要書類
  4. 技術・人文知識・国際業務ビザのポイント(よくあるご質問・Q&A)
  5. 技術・人文知識・国際業務ビザ 許可、不許可の例(よくあるケース)
  6. 技術・人文知識・国際業務ビザについて弁護士法人ファースト&タンデムスプリント法律事務所に相談したい方はこちら

技術・人文知識・国際業務ビザとは?

技術・人文知識・国際業務ビザの概要

2014年の入管法改正により、それまで別々だった「人文知識・国際業務」(文系の就労ビザ)と「技術」(理系の就労ビザ)が統合され、「技術・人文知識・国際業務」という新しい就労ビザが創設されました。この統合の目的は、企業のニーズに柔軟に対応し、外国人材の受け入れをより円滑にすることでした。
具体的には、同じ会社内で文系の仕事から理系の仕事に変わる場合でも、新たなビザ申請が不要になりました。
文系と理系の要素を両方含む経歴や業務の場合、以前よりも基準を満たしやすくなりました。

「技術・人文知識・国際業務」ビザの創設は、外国人材の受け入れを柔軟にする一歩となりました。しかし、申請時には従来の「文系」「理系」の区分も考慮しつつ、業務内容と学歴・実務経験の関連性を明確に示すことが重要です。この就労ビザの特徴を理解し、適切に準備することで、より円滑な申請が可能となります。

対象となる職種と活動内容

この記事を読んだ方にオススメ!

◆WRITER

弁護士 小野 智博(おの ともひろ)
弁護士法人ファースト&タンデムスプリント法律事務所 代表弁護士

慶應義塾大学環境情報学部卒業。企業のDXサービスについての深い理解に基づき、企業法務を提供している。国際業務を得意とし、日本語・英語の契約書をレビューする「契約審査サービス」や、「外国人雇用マネジメントサービス」「ビザ申請サービス」などを展開している。また、ECビジネス法務を強みとし、EC事業立上げ・利用規約・プライバシーポリシー・規制対応・販売促進・越境ECなどを一貫して支援する「EC・通販法務サービス」を運営している。著書「60分でわかる!ECビジネスのための法律 超入門


※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日19時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

キャリア記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら