お金の流れと損益が一致しない『減価償却費』を理解しよう

公開日2026/02/04 更新日2026/02/03 ブックマーク数
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お金の流れと損益が一致しない『減価償却費』を理解しよう

最終更新日:2016年9月2日

減価償却はお金の流れと損益が一致しない。その意味とは?用語説明や計上方法を交えながら、キャッシュフローの関係性と合わせて、その意味を解説します。

目次本記事の内容

  1. 減価償却とは
  2. 減価償却の定額法と定率法
  3. 減価償却費とキャッシュフロー
  4. 減価償却費と借入金元本の返済

減価償却とは

建物、付属設備、車両運搬具、器具備品などの資産は時の経過によって価値が減っていきます。このような資産を減価償却資産といいます。減価償却資産は1年以上の期間にわたって収益に貢献するものですから、単年度の経費として処理せずに、それぞれの資産ごとに決められた耐用年数にわたって費用処理していきます。

減価償却資産の取得に要した金額を各事業年度の経費として処理していくことを、減価償却といいます。使用可能期間が1年未満のものや取得価額が10万円未満のものは、減価償却資産として計上せずに、一度に費用処理します。

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