管理部門大賞2026 経理財務部門<大賞>受賞:株式会社コンカー「経費が経営を変える世界」行動につながる業務変革の伴走

公開日2026/03/26 更新日2026/03/23 ブックマーク数
0
管理部門大賞2026 経理財務部門<大賞>受賞:株式会社コンカー「経費が経営を変える世界」行動につながる業務変革の伴走

Manegyが実施する、全国の管理部門で働く方々が「本当に使ってよかった」と感じたサービス・システムを選出する『管理部門大賞2026』。
その経理・財務部門において、株式会社コンカーが提供する経費精算・支出管理クラウドSAP Concurが<大賞>を受賞しました。

今回Manegy編集部では、受賞の背景や支持され続ける理由、今後の展望についてお話を伺いました。

管理部門大賞「経理財務部門」にて、大賞を受賞されました。
まずは率直なご感想をお聞かせください。

橋本氏:
率直に驚きましたし、大変光栄です。

忖度のない第三者のアンケート調査で、普段経理業務に関わられている方々から、高いご評価いただけたことに感謝いたします。

弊社の社員にとっても、大きな励みになる受賞です。

私たちがご提供しているクラウドサービスは「導入して終わり」ではなく、継続して使われ続けることが価値そのものです。

今回の結果は、単に稼働しているということではなく、日々の運用や改善の積み重ねが評価につながったのではないかと受け止めています。

貴社サービスの特長・強み、コンセプト、競合との差別化について、改めて教えてください。

橋本氏:
私たちは日本で約15年、経費精算のビジネスを展開してきました。

経費精算のクラウド領域では、何より継続利用いただくことが重要だと考えています。
その前提として、特長は大きく2つあります。

1つ目は、徹底したカスタマーサクセスとカスタマーサポートです。
お客さまに伴走して、一緒に課題を把握して、解決策を検討しながら業務をより高度化していくことに取り組んできました。

2つ目は、中長期的な企業成長に貢献する信念をもってサービス提供をしていることです。
短期的に「便利になった」「時間短縮になった」だけではなく、経理だけではなく、多くの部署が関わる経費精算業務の変革を通じて、最終的に組織風土変革や社員エンゲージメント向上まで貢献することを目指しています。

大げさに聞こえるかもしれませんが、経費精算の業務は、滞りなく実行されていることが当然で、この業務自体が業績に直結するものではありません。

一方で、遅延やミスが許されない業務なので、経理の担当者は多くの時間を経費精算に使っていますし、申請をする側にいる営業部門等の方もやり取りに負荷を感じる場面が多くあると考えています。

この状況に対して、私たちは創業以来「経費精算をなくす」ことを掲げ、サービス開発に取り組んできました。

具体的には、「キャッシュレス・入力レス・ペーパーレス・承認レス・運用レス(管理の高度化)」という「5つのレス」というキーワードを企業様と共有しています。

企業様ごとの経費精算に関わる作業や運用を分解して、段階的に自動化を進めていき「5つのレス」を進めていきます。

企業様が抱える業務課題を解決するための変革を実現するには、単に便利な機能を提案するだけでは不十分だと考えています。
企業様ごとの現状を可視化し、次にどこへ向かうかをお客さまと共有し、合意しながら進める伴走が重要です。

コンカー

この点において、弊社が長年培ってきたノウハウを落とし込んでいるのが、「成熟度マップ」です。
ガバナンス、承認、キャッシュレス等の軸で、企業様の現在地をわかりやすく可視化できるマトリックスを用意しています。

この「成熟度マップ」を用いて、毎年、どの課題に注力するのか、更にその課題の解決は次にどこに繋がるのかを具体的に共有しています。

「次に何をやるか」が明確になることで、改善活動は格段に進めやすくなります。

たとえば、法人カード等で支出データが自動連携されれば、日付・金額・場所が改ざんできないデータとして蓄積されます。
入口が整うと、後工程での多重チェックや承認プロセスも極小化できますし、データとして見える化できれば、傾向から不正の兆候を捉えることも可能になります。

こうした「相関関係」を踏まえ、データに基づいて次の改善を一体的に設計していく伴走型の改善が、今回の評価につながったのではないかと考えています。

貴社サービスが今後目指すところを教えてください。

橋本氏:
一言で言うと、「AI×ビッグデータ」で、経費が経営を変える世界を本気で目指しています。

まず、業務・運用の観点では、AIが申請レポート作成やチェックを担い、画面を開かずに指示するだけで処理が進む世界が見えてきています。
ここで重要なのは、AIが活きる前提として、キャッシュレスなどによる自動連携が実現できていることが不可欠です。
人による手入力が前提となっている状況では、AIは本来の力を十分に発揮しにくい状態になります。

また、昨年日本市場にリリースした「AI不正検知サービス Verify」のように、人の目ではなくAIがデータの妥当性をチェックする機能が揃ってきたことも大きな転機です。
もちろん企業ごとの規程や運用があるため完全なゼロは段階的になりますが、日々のフローを極小化する現実味は高まっています。

そして最終的には、蓄積されたデータをAIが分析し、コスト最適化や意思決定につながるインサイトをレコメンドする世界へ。
経費はその一部ですが、企業が欲しい示唆を提供できる存在になっていきたいと考えています。

最後に、このインタビューをご覧になる管理部門で働く方々へのメッセージをお願いします。

橋本氏:
私たちは今年のスローガンとして「築いてきた信頼と共に、AI時代の翼になる」を掲げています。

前半の「築いてきた信頼」は、これまで多くのお客さまの改善活動に伴走してきたことを指しています。

後半の「AI時代の翼になる」は、AIによる変革が進む中で、便利な機能を入れて終わりではなく、マインドも含めて変えていく取り組みを、お客さまと一緒に続けていきたいという思いです。

変革はシステムだけでは進みません。
人がチャレンジし続けられることが重要です。
ネットワーキングやイベントも含め、業務改善の取り組みを体感できる場として、ぜひ活用いただければと思います。

ぜひご活用いただければ幸いです。

サービス紹介

株式会社コンカーの経費精算・支出管理クラウドは、キャッシュレス連携やデータ活用を通じて、経費精算業務の効率化・高度化を支援します。

導入後もカスタマーサクセスが継続的に伴走し、成熟度モデルを用いた改善アプローチや、AIを活用したチェック・分析機能の強化により、管理部門の業務変革をサポートします。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日19時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

新着おすすめセミナー

人気記事ランキング

    専門家解説記事

      キャリア記事ランキング

        新着動画

        関連情報

        ニュースやアンケート、クイズで、毎日ポイントが貯まります。
        貯まったポイントは、各種ポイントやカタログギフトなどの特典に交換可能です。
        初回登録特典として1,600ポイント(ローソンのマチカフェ コーヒーS相当)をプレゼント中です。