記事提供元
1973年の創刊以来、一貫して制度情報、とくに会計・税務・法務・経営企画に関するタイムリーな解説記事を直接読者のお手元にお届けする旬刊誌です。
会計基準や法令の新設・改正とこれに伴う実務問題を中心テーマに捉え、より幅広く、より早く、より核心をついた専門情報を編集し提供しています。
去る2月19日、企業会計基準委員会は、第250回金融商品専門委員会を開催した。
第568回親委員会および第248回専門委員会(2026年2月10日号(№1767)情報ダイジェスト参照)に引き続き、金融商品の分類および測定に関する会計基準の開発について審議が行われた。今回は、基準開発の進め方について、次の事務局案が示され、審議された。
着手後、まず減損プロジェクトの残課題である予想信用損失モデルの適用範囲と関連する領域をフェーズ1として優先して基準開発を進める。主な検討項目には、分類のアプローチ、実効金利法による償却原価で測定する金融資産の範囲等が挙げられる。
フェーズ1以外の領域(例:株式)については、フェーズ1の検討が一巡してから、フェーズ2として検討を開始する。
基準開発においては、IFRS会計基準の定めを導入した場合の影響について分析を進め(必要に応じて米国会計基準の定めを参考に検討)、日本基準でこれまで重視してきた考え方や国際的に意見発信してきた内容に照らして整理を行い、検討を進める。
フェーズ1で対象とする金融資産に係る適用時期に関しては、減損に関する公開草案が最終化される時期との関係を慎重に検討しつつ、早期適用についても合わせて検討を行う。
金融商品と保険契約全般の両会計基準の開発に関するロードマップを策定する。
専門委員からは、進め方について賛同の意見が多く聞かれた。
また、適用時期に関して、「減損の後に強制適用を」、「システム開発の関係から、減損プロジェクトと同時に対応したほうがいい」等の意見が聞かれた。
記事提供元
1973年の創刊以来、一貫して制度情報、とくに会計・税務・法務・経営企画に関するタイムリーな解説記事を直接読者のお手元にお届けする旬刊誌です。
会計基準や法令の新設・改正とこれに伴う実務問題を中心テーマに捉え、より幅広く、より早く、より核心をついた専門情報を編集し提供しています。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
【1on1ミーティング】効果的な実践方法と運用時のポイント
マネーフォワードのシステム切り替え導入支援
労働契約と業務委託契約の違いとは?契約書に記載すべき重要ポイントを解説
オフィスステーション年末調整
顧問契約書/コンサルティング契約書の作成で気を付けておくべき事
労働時間とは~人的資本を最大化するための再定義~
旬刊『経理情報』2026年3月10日号(通巻No.1770)情報ダイジェスト②/会計
採用計画の立て方:基本要素・作成手順と新卒・中途別のポイントを徹底解説
請求書業務におけるAI活用とは?自動化できる業務・導入の進め方・経理の役割変化まで解説
サイバー保険審査に備えるデータ管理
債権管理・入金消込効率化『V-ONEクラウド』導入事例 ~午前中いっぱい掛かっていた消込作業がわずか数分で完了! アデコ株式会社~
株式会社I-ne導入事例~月間の受注データ件数は20万件以上!『 Victory-ONE【決済管理】』の導入で 業務効率化と属人化の解消を実現~
金融業界・製造業界 アルムナイネットワーク事例集
サポート終了前に読みたい会計システム見直しガイド
契約書のリーガルチェックの重要性と6つのチェックポイント
2月の「ゼロゼロ融資」利用後倒産は27件 返済開始の最後のピークを控え、今後増勢の懸念も
「情意評価」をうまく組み込み、効果を最大化する方法
バックオフィスのデータセキュリティ:業務を守るための基本と実践
【総務向け】相見積もりのやり方完全ガイド!依頼メール・比較表・断り方までまとめて解説
休憩時間とは~「6時間」に刻まれた歴史と、現代に必要なケアの倫理~
公開日 /-create_datetime-/