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【第6回】90日で黒字化する経営改善するには?|利益体質に変える4フェーズ

公開日2026/03/17 更新日2026/03/16 ブックマーク数
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【第6回】90日で黒字化する経営改善するには?|利益体質に変える4フェーズ

これまでの連載では、経営改善が進まない根本原因である「数字の見えなさ」から始まり、経営判断を下すための指標設計、コストの「整え方」、そして現場を動かすための「行動への翻訳」について具体的にお伝えしてきました。

最終回となる今回は、これらのエッセンスをまとめ、実際に90日間で会社を利益体質へと変えるための具体的に実行する流れを示します。

鍵政 達也 様
執筆者

執筆者

ExePro Partner 代表 経営コンサルタント
鍵政 達也

ExePro Partner 代表 経営コンサルタント
鍵政 達也

ExePro Partner代表 経営コンサルタント。経済産業省認定 認定経営革新等支援機関。
コンサルティング会社での経験と経営者としての事業再生の実務経験を活かし、経営における「数字の見える化」「やるべきことの言語化」をメインテーマに現場に即した経営支援を実施。これまで100社超の支援に携わる。

続かない改善施策が多すぎる

多くの経営現場では、「売上達成」や「コスト削減」といった号令が繰り返されます。 しかし、こうした取り組みが長続きするケースは決して多くはありません。

その最大の理由は、施策が個人の「頑張り」に依存し、仕組みとして設計されていない点にあります。

精神論による指示は、「頑張る」の基準を曖昧にします。 ある社員は「訪問件数を増やすこと」だと考え、別の社員は「資料を丁寧に作り込むこと」だと解釈する。 このように方向性のそろわない努力が続くと、「これだけ頑張っているのに成果が出ない」という状況が生まれます。

その結果、現場は次第に疲弊し、経営者は「なぜ結果が出ないのか」と焦りを強め、組織全体が消耗していく悪循環に陥ってしまうのです。

このように結果指標(KGI)だけを追っていると、現場は「今日何をすべきか」という具体的な方向性がわからないまま走ってしまいます。

必要なのは、抽象的な号令ではなく、誰が取り組んでも同じ成果に近づける「具体的な道筋」を90日間の実行方法を示すことです。

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