OJTは担当者だけの仕事ではない ―人事とマネジャーがつくる「新人育成のチーム」

公開日2026/03/21 更新日2026/03/19 ブックマーク数
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OJTは担当者だけの仕事ではない ―人事とマネジャーがつくる「新人育成のチーム」

新人育成の重要性について語るとき、多くの企業でまず挙がるのが「OJT担当者」の存在です。
現場で日々新人と接し、仕事を教え、成長を支える。OJT担当者の役割が新人育成の成否を大きく左右することは、多くの人が実感しているところでしょう。

しかし現場の声を聞いていると、次のような言葉を耳にすることも少なくありません。

「OJT担当になったが、どう指導してよいか分からない」
「自分の業務もある中で、新人のフォローまで手が回らない」
「このやり方で本当に新人が育つのか不安だ」

こうした声が出てくる背景には、ある共通した構造があります。
それは、新人育成がOJT担当者一人の役割として捉えられてしまっていることです。

もちろん、日常的に新人と関わるのはOJT担当者です。しかし本来、新人育成は個人ではなく組織として取り組むべきマネジメントのテーマです。
そして、その中心的な役割を担うのが、人事とマネジャーです。

OJT担当者が孤立すると、育成は難しくなる

新人育成がうまくいかない職場では、OJT担当者が次のような状態に置かれていることがあります。

例えば、育成について相談できる相手がいないという状況です。
新人の成長には個人差があります。どこまで任せるべきか、どのタイミングで助言するべきかといった判断は、経験が浅い担当者にとって簡単なものではありません。しかし、こうした判断を一人で抱えてしまうケースも少なくありません。

また、マネジャーとの育成共有が十分に行われていないこともあります。
OJT担当者は日常的に新人と接していますが、……



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