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自宅でできるコロナ太り解消のストレッチ・エクササイズ

公開日2020/06/20 更新日2020/06/21

コロナ禍がもたらしたものは、世界的な経済への打撃や、生活スタイルの変化だけではありません。在宅勤務や外出自粛による運動不足から“コロナ太り”ももたらしています。ネットを検索すると、コロナ太りを解消するストレッチやエクササイズの方法を簡単に見つけることができます。自宅で、簡単にできる方法をピックアップしてみました。

自宅でできるコロナ太り解消法

通勤や取引先への訪問なども少なくなり、運動不足と感じているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。「ちょっとお腹の肉がたるんできたかも」「ベルトがきつくなった」などは、コロナ太りの兆候です。

久しぶりに顔を合わせた同僚から、「あれ、少し太った?」と言われるのも、ちょっとシャクですよね。逆に「少し痩せた?」と、驚かせたいものです。

徐々にスポーツジムも私用でいるようになってきましたが、自粛期間中はスポーツに興じることも、公園で体を動かすことも、なかなか難しい状況でした。しかし、自宅でも簡単にできるコロナ太り解消法もありますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。

3つの生活習慣を変えるだけの簡単エクササイズ

まず、参考にしたいのが、東洋経済オンラインのサイトで見つけた、循環器系のエキスパートとして知られる池谷医院の池谷敏郎院長・医学博士による「“自粛のコロナ太り”解消!自宅で痩せる3習慣」です。

池谷氏といえば、「50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド」の著者で、テレビにも多数出演しているので、知っている人も多いのではないでしょうか。

過去15キロ以上の減量に成功し、57歳でも体脂肪率10.6%を誇る池谷氏によると、毎日の3つの生活習慣をちょっとだけ変えるだけで、内臓脂肪の蓄積によるぽっこりお腹をへこませることができるそうです。

1つ目は、「いすに座るときは背もたれを使わない」ことです。長時間座り続けると、血行が悪くなり、肩こりや腰痛の原因となるばかりでなく、肥満や生活習慣病にもつながるそうです。

2つ目は、台やテーブル、あるいは壁につかまって「ギュッとかかとを上げて、止めて、下ろす」だけの簡単な運動です。これなら、作業中にも簡単にできそうです。3つ目は、お腹と背中がくっつくようなイメージで下腹を凹ませる「ドローイン」という呼吸方法です。

詳しく知りたい人は、東洋経済オンラインのサイト、あるいは「50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 内臓脂肪を落とす最強メソッド」(東洋経済新報社刊)を参照してください。

トレーニング専門家の本格的なレッスン

フィットネスジムや自治体、あるいはアスリートたちから、さまざまな自宅トレーニングの動画が公開されています。その動画に合わせて体を動かすことも、おすすめしたいコロナ太り解消法です。

自宅トレーニングや、ストレス発散運動などをサポートしてくれる各サービスを紹介しているサイトもあります。

そこには、「Dr.トレーニング」「へやトレ@ONLINE」「OUTLINE」「LEAN BODY」などがありますが、メニューも豊富で、有料ではありますがトレーニングの専門家による本格的なレッスンを受けることができます。

オンラインフィットネス動画配信サービス「LEAN BODY」では、あの大ヒットを生んだビリーズブートキャンプのオンライン版「令和版Billy‘s Boot Camp」もあり、ちょっとした話題となっています。

節約派には無料のトレーニング動画

専門家のレッスンは魅力的ですが、探せば無料でできる動画もたくさんあります。お金をかけなくても、動画に合わせて、自宅で手軽にできるコロナ太り解消のストレッチ・エクササイズに取り組んでみてはいかがでしょうか。

【無料のトレーニング動画】

住友生命の「浅田姉妹といっしょに“おうちVitality”」

サントリー「特チャット」

ささき先生チャンネル

奈良市動画チャンネル

上田市行政チャンネル

まとめ

新型コロナウイルスの影響で生活習慣が変わり、心身ともに疲れがたまっている人も多いでしょう。自分に合った「自宅トレーニング」を見つけて“コロナ太り”解消に取り組み、コロナ後の生活や仕事に備えたいものです。

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