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作業効率アップ！業務に活用できるショートカットキー紹介

公開日2018/06/21 更新日2018/06/21

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パソコンでの作業中、マウスを使わずにキーボードに触れたまま操作が続行できると、作業効率は格段にアップします。

マウス操作の代わりとなるのが、Ctrl、Alt、Shiftキーなどを組み合わせて使うショートカットです。
デスクトップのパソコンを使う場合は、慣れたマウス操作の方が便利でしょうが、小型のノートPCを持ち歩き、外出先で作業するときなどは、ショートカットを覚えておくと重宝します。作業効率をアップさせてくれるショートカットキーを集めてみました。

基本的な操作にかかわるショートカットキー

Windows10の基本的な操作に関連するショートカットキーで、覚えておくとパソコン操作もはかどります。

Ctrl + C

選択した項目をコピーする

Ctrl + V

選択した項目を貼り付ける

Ctrl + Z

操作を元に戻す

F2

選択したアイテムの名前を変更する

F3

エクスプローラーでファイルまたはフォルダーを検索

F4

エクスプローラーでアドレスバーの一覧を表示する

F10

アクティブなアプリのメニューバーをアクティブに

Alt + F8

サインイン画面でパスワードを表示する

PageUp

1画面上へ移動する

PageDown

1画面下へ移動する

Ctrl + F4

作業中のドキュメントを閉じる (複数のドキュメントを同時に開くことができる全画面表示のアプリで)

Ctrl + A

ドキュメント内またはウィンドウ内のすべての項目を選択する

Ctrl + D (または Del)

選択したアイテムを削除し、ごみ箱に移動する

Ctrl + R (または F5)

作業中のウィンドウを最新の情報に更新する

Ctrl + Alt + Tab

方向キーを使って、開いているすべてのアプリ間で切り替える

Ctrl + Esc

スタートメニューを開く

Ctrl + Shift + Esc

タスクマネージャーを開く

Shift + F10

選択したアイテムのショートカットメニューを表示する

Shift + Del

選択したアイテムをごみ箱に移動せずに削除する

Esc

現在の作業を停止または終了する

Windows ロゴキーを使うショートカット

Windows10では、Windows ロゴキーを使ったショートカットキー操作が、作業効率アップには欠かせません。

Windows ロゴキー + A: アクションセンターを開く
Windows ロゴキー +D: デスクトップの表示
Windows ロゴキー+ Shift + C: チャームメニューを開く
Windows ロゴキー+ E: エクスプローラーを開く
Windows ロゴキー +X: システムコマンドを開く
Windows ロゴキー +U: 簡単操作センターを開く
Windows ロゴキー+ Tab: タスクビューを開く
Windows ロゴキー+ Ctrl＋Tab: タスクビューと仮想デスクトップの切り替え
Windows ロゴキー+／: IMEの再変換を実行
Windows ロゴキー+ L: PCをロック（ユーザーの切り替え）

次ページ　覚えておきたいショートカットキー

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特に覚えておきたいショートカットキー

ショートカットキーが威力を発揮するのは、なんといっても外出先や出張先でパソコンを使う場合です。外出時には、できるだけ荷物を簡素・軽量化したいものですが、マウスもバッグの中では、結構かさばるものです。
外出時にはできるだけ荷物を減らし、また、日常のパソコン操作でも、キーボードから指を離すことなく、颯爽とパソコンを使いこなしてみたいものです。

前述のモノも含めて、特に覚えておきたいシュートカットキーを下記にお伝えします。