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ITパスポートは、IT技術者だけを対象とした資格ではなく、ビジネス、IT、情報セキュリティ、コンプライアンスといった幅広い知識が身につく全ての社会人を対象とした資格です。
この記事では、ITパスポートの内容と、全社員がITパスポートを取ることで得られる企業のメリットを全4回にわたって解説します。
「ITパスポートを全社員に取らせるべき3つの理由(全4回)」
第1回:ITパスポートとはどんな資格?
第2回:ITパスポートは幅広いビジネス知識が身につく
第3回:ITパスポートはITリテラシーを向上させる
第4回:ITパスポートは情報セキュリティとコンプライアンス意識を高める
連載第2回の今回は、全社員がITパスポートを取得することで期待できる効果のひとつ「ITパスポートは幅広いビジネス知識が身につく」と題して解説します。
ビジネスモデルが大きくかつ急速に変化している昨今のビジネス環境において、このような変化に企業が迅速に対応するためには、経営層はもちろんのこと一般社員に至るまで全社員が基礎的なビジネス知識を持っていることが必須となっています。
しかし、実際の企業内教育の現場では、ビジネス知識の教育は、経理部門であれば会計、マーケティング部門であればマーケティングというように業務に関連する範囲に限られており、それ以外の業務に関係ない分野まで含めた幅広いビジネス知識の習得は、社員一人一人の自己啓発に頼っているのが現状ではないでしょうか?
ITパスポートは、職種や職位を問わず全ての社会人を対象としており、経営・組織論から会計・財務にいたる幅広いビジネス知識を習得することで、社員全員がビジネスに対する理解を深めることができます。
ITパスポートで身につくビジネス知識の主要な項目は、以下の6つになります。
記事提供元
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