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「夏休みの旅行や帰省中の自宅トラブル」経験者は26.7%

公開日2018/07/21 更新日2018/07/20

夏休みやお盆休みを利用して旅行に出かけるなど、家を空ける機会が増えるのが7、8月。
しかし、楽しい旅行から帰宅すると、留守中の自宅が大変なことになっていることも、決して珍しいことではない。

リビン・テクノロジーズ株式会社が、「夏休みの旅行や帰省中の自宅トラブル」について調査を行ったが、その結果は、夏休みの旅行や帰省中の自宅トラブル経験者は26.7%で、「ない」は73.3%だった。

トラブルの1位は「郵便受けが新聞や郵便物でいっぱいになっていた」(41.3%)、2位「観葉植物や花がしぼんだり枯れたりしていた」(30.0%)、3位「ゴミで家の中が臭かった」(21.3%)だが、いずれも出かける前に対処しておけば、防ぐことができるものである。

今春入社の新人なら、夏休みを利用して初めて帰省するかもしれないが、そんなときに、留守中のアドバイスを一言添えて送り出すことも、管理部門の役割かもしれない。

たとえば、「新聞や郵便物あふれた郵便受けは、留守にしていることをアピールしているようなもの。防犯上も良くないので、新聞を一時停止してもらうといい」、「夏は生ゴミが腐りやすいから、外出前にできる限りのゴミを出しておくといいよ」などだ。

また、長く家を空けるときに大切なのは、やはり戸締り。
「空き巣に入られた」は6.3%だったので、トイレや浴室、高い位置にある小窓などもしっかり閉めておくことをアドバイスしておこう。

意外に見落としがちなのが、「エアコンを切り忘れていた」(12.5%)、「蛇口の締めがあまく、水が出しっぱなしだった」(8.8%)など、電気・ガス・水道の確認である。
必要のない電源はコンセントを抜いておくと、電気代の節約にもつながることなど、コスト意識の高い管理部門の先輩として、さり気なくアドバイスすることで、新入社員とのコミュニケーションギャップの解消につながるかもしれない。

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