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『ビジョン・ライフミッションを持ったキャリアを』 CFOインタビュー 株式会社カラダノート - 平岡晃氏

公開日2021/02/23 更新日2021/07/14

「家族の健康を考え笑顔をふやす」をミッションとして、『ママびより』『陣痛きたかも』『ステップ離乳食』等の家族の入り口であるママへ向けてのサービスを始め、家族全体の健康を考えるヘルステック企業である株式会社カラダノート。今回は同社取締役CFOの平岡氏にお話を伺いました。


――会計を勉強しようと思ったのはいつからですか?

大学のときの先生がよく「自分に投資しなさい」と言っていたんです。その当時の自分に出来る投資ってなんだろうと考えた時に、本を買うということだったりセミナーに参加してみるとかかなと思って実践していたんです。

その中で読んだ本に京セラの稲盛さんの本があって、そこにこれからの時代はファイナンス、会計が分からないとやっていけない時代が来るというようなことが書いてあったんです。

それでふと考えた時に、自分は一応商学部で経営というものを学んではいるものの、体系的に理解出来ているかと言われたらちょっと疑問で。これはまだ自分の強みとはいいがたいなと物足りなさを感じました。それでもう一回しっかり勉強したいと思って大学院に進んでじっくり会計を学んだという経緯があります。

――苦手意識はなかったのですね。

そうですね。数字に対して敬遠することはなかったです。でも高校時代に数学が得意だったとかそういうことはなくて、物事の流れを数字で把握出来るのが面白いなというのを大学時代に経営学を学びながら感じていました。

――会計士資格を取ろうととは思わなかったのですか?

それはあまり思っていなかったですね。大学院に進んだのは会計の知識を上げたいという目的でしたし社会で生きていくための実践的な勉強をしたいという思いが強かったです。


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