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夏のおすすめスポット(ビーチ編)

公開日2018/08/16 更新日2018/08/16

お盆は過ぎましたが、まだまだ暑い日々が続きます。
夏休みに欠かせないものといえば、やはり海水浴やマリンスポーツなどの海でのレジャーです。
美しい砂浜の海岸や、徒歩では行けないビーチなど、特色のある穴場的海水浴場をセレクトしてみました。

極楽浄土さながらの美しい海岸(岩手県宮古市)

松の緑、鋭く尖った白い岩肌、そして海の青さが織りなすコントラストは、まさに極楽浄土さながら美しさの浄土ヶ浜(岩手県宮古市)。
三陸ジオパークの中心に位置し、三陸復興国立公園を代表する景勝地です。

“浄土ヶ浜”の名前は、天保年間に霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたとか。
波が静かな入り江は「快水浴場百選」にも選定され、国内有数の海水浴場の一つです。

アクセスは、東北自動車道「盛岡南」ICから約120分、JR山田線「宮古」駅から車で約10分(駐車場から徒歩約15分)、あるいはJR「宮古駅」から「奥浄土ヶ浜行」のバスに乗車(20分)、「奥浄土ヶ浜」で下車すると、目の前に極楽浄土のさながらの海岸に広がる。

/news/detail/423/?url=http%3A%2F%2Fwww.city.miyako.iwate.jp%2Fkanko%2Fjyoudogahama.html

抜群の透明度を誇る海水浴場(新潟県佐渡市)

海水の透明度は佐渡随一を誇り、「日本の快水浴場100選」と「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で二つ星に選定されているのが二ツ亀海水浴場(新潟県佐渡市)。
その名の由来は、まるで2匹の亀がうずくまっているように見える、沖の島と磯の島の姿から、“二ツ亀”と呼ばれるようになったそうです。

この二つの島、干潮時には陸続きとなりますが、満潮時には離れ離れになるという、ユニークな景観も楽しませてくれます。

アクセスは両津港より車で50分、小木港より車で110分、赤泊港より車で110分。

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/news/detail/423/?url=http%3A%2F%2Fwww.niigata-kankou.or.jp%2Fsys%2Fdata%3Fpage-id%3D9007

波打ち際のドライブが楽しめる日本唯一の海岸(石川県羽咋市)

千里浜海水浴場(石川県羽咋市)から、宝達志水町今浜まで続く約8㎞の海岸の砂は、海水を含むことで固く引き締まり、普通車でも砂浜へ乗り入れることができるため、千里浜なぎさドライブウェイとして人気となっています。

波打ち際で走行できるのは、日本では唯一、世界でも珍しいスポットで、日本海に沈む夕陽を眺めながらのドライブは、他では味わうことができない爽快さ。ただし、砂が乾ききって白くなっているところは、タイヤが埋まってしまうこともあるので注意が必要です。

また、波が高く危険な場合は、管理者である石川県が通行規制を行い、車で走行することができません。

千里浜海水浴場は、クルマから降りて、すぐに海で遊ぶことができます。また、遠浅で波が穏やかなため泳ぎやすいと評判で、夏は多くの海水浴客でにぎわいます。海水浴シーズンには安全のために海側にロープを張り、臨時交通規制もがかかりますので、ドライバーも海水浴客もお互いに注意しましょう。

アクセスは、JR七尾線「羽咋」駅から徒歩約20分、のと里山海道「千里浜」ICからクルマで3分。

/news/detail/423/?url=https%3A%2F%2Fwww.city.hakui.lg.jp%2Fkankou%2Fkankoushisetsu%2F3144.html

船で行くシュノーケリングの絶好ポイント(静岡県賀茂郡)

最近、人気急上昇なのが小笠原諸島の父島にあるヒリゾ浜(静岡県賀茂郡)。
アクセスの手段は船で行くしかない場所ですが、半島の先端にあり、切り立った断崖に囲まれているため、ボートやシーカヤックなど渡船で上陸するという、まさに秘境ムードたっぷりの絶景スポットです。

伊豆半島の最南端にあり、黒潮の通り道でもあることから、南国の回遊魚や大物回遊魚も寄ってくるため、シュノーケリングには絶好のポイントです。一帯は国立公園のため開発制限によって、水の透明度が高く、ありのままの自然が残る貴重な場所。また、貴重なエダサンゴも群生しており、伊豆半島ジオパークとして登録(日本ジオパーク認定)されています。

潮の流れが速いため、泳げる範囲は限定されるものの、伊豆地区で最も水の美しい海水浴場で、その透き通った海の美しさはまさに感動もの。
小さな子どもさんは磯遊び、上級者はシュノーケリングを楽しむというのが、ヒリゾ浜ではおすすめです。

アクセスは、伊豆急行「伊豆急下田」駅から東海バス仲木行き「仲木」下車、渡船に乗り換えヒリゾ浜で下船。

/news/detail/423/?url=http%3A%2F%2Fwww.minami-izu.jp%2Fentry.html%3Fid%3D11366


夏のレジャーといえば、やはり海。
海水浴だけでなく、サーフィンやダイビング、シュノーケリング、シーカヤックなど、マリンスポーツを楽しむスポットも各地にあります。
それぞれの目的にフィットするスポットで、この夏を思う存分エンジョイしましょう。

近隣の海水浴場なら、職場全体で行くことも社員のモチベーション・アップにつながるかもしれませんので、会社のメンバーで海企画というのもよいかもしれませんね。

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