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「Excelの便利機能活用術」 【ピボットテーブル実践編】 これぞ真骨頂、切り口を自由に変えて集計・分析

公開日2021/06/17 更新日2021/06/18

大量のデータを様々な切り口で集計して分析できるピボットテーブル。前回ははじめの一歩として、ピボットテーブルの作成方法を紹介した。今回はより実践的な使い方として、切り口をいろいろ変えながら集計を行う方法を解説する。

切り口を変えるにはフィールドを変更すればOK

ピボットテーブルは一度作成した後でも、切り口を自由に変えつつ集計して分析できるのが大きな特徴だ。操作としては、「ピボットテーブルのフィールド」の「行」や「列」、「値」のボックスに指定するフィールドを変更することになる。その具体的な方法を、前回作成したピボットテーブルを例に解説しよう。

前回は図1のように、売上の表から店舗/商品別に数量を集計するピボットテーブルを作成した。行に店舗、列に商品を指定している。ここで、曜日/商品別に数量を集計してみよう。この場合、行のフィールドを店舗から曜日に変更すればよい。まずは「行」のボックスにある[店舗]を上にあるフィールド一覧にドラッグする。


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ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

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