公開日 /-create_datetime-/

グローバルでスタンダードになりつつあるESG投資の波は、国内でも無視できないほどになってきている。
特に大手上場企業ではすでに対策に取り組んでるところも多く、財務やIR、経営企画などに関わりがあるバックオフィスにとっても気になるトピックだろう。
中でも、最近ホットなトピックになりつつあるのが人的資本の情報開示といわれており、海外投資家を中心に積極的に開示するよう求める声が高まっている。
従来、社内の人事制度や人員配置、採用などの業務をメインミッションと考えている人事責任者にとって「人的資本の開示」と言われてもピンとこない方も多いはずだ。
実際、ネット上で情報やセミナーなどを探しても、最新情報のため得られる情報が限られており、どのように情報収集すればよいかわからない方も多いのではないだろうか?
そんな方々にお勧めしたいのが、HRテクノロジーコンソーシアムが主催する、日本初となるであろう「人的資本開示」に関するオンラインシンポジウムだ。
【イベント概要】
イベント名:ISO 30414と”人的資本の開示”がもたらす日本の未来
日時:2021年7月29日(木) 16:00-18:00
場所:オンライン開催
費用:無料(事前登録制)
定員:500名
イベント詳細と申込はこちら https://hrt-symposium-210729.peatix.com
本イベントでは、政・官・学・民の各セクターから様々なゲストを招いて、最新の「人的情報開示」や、それに紐づくHRテクノロジー活用に必要なことを議論される。
中でも、人的資本開示にいち早く取り組み始めているKDDI株式会社の人事本部長や、人的資本開示の第一人者である慶応大学教授の岩本氏などによるパネルディスカッションなどは、一般のセミナーやニュース記事などではなかなか触れることのできない貴重な情報を得られる機会となるだろう。
人事責任者はもちろんのこと、人事にかかわるすべての方や経営企画・財務・IR業務にかかわる方は、ぜひ一度内容のチェックをすることをお勧めする。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
郵便物の電子化による部署別 業務効率化事例
契約書作成の際に必ず押さえておきたい8つのポイント
業務委託契約(Service Agreement)の英文契約書を作成する際の注意点を弁護士が解説
社宅管理業務の全体像がわかる!社宅管理業務フローガイド
契約不適合責任とは?売買契約書で 注意すべきポイントについて
「公認会計士試験 社会人1年短期合格のススメ」まずは試験制度の特徴を押さえよう!-論文式試験編-
プレイングマネージャーを目指す30代経理に求められるマネジメント力(前編)
転職で評価される会社法の法務経験とは?アピールすべき実務スキル(前編)
1-10月の「人手不足」倒産323件、年間最多を更新 労働集約型で倒産が急増、「従業員退職」が1.5倍増
三文判とは?認印・シャチハタ・実印との違いと使える場面をわかりやすく解説
経理業務におけるスキャン代行活用事例
シニア雇用時代の健康管理の備えとは? 健康管理見直しどきナビ
債権管理・入金消込効率化『V-ONEクラウド』導入事例 ~午前中いっぱい掛かっていた消込作業がわずか数分で完了! アデコ株式会社~
新型コロナウィルス問題と見直しておきたい契約条項
ラフールサーベイ導入事例集
給付付き税額控除とは~国際比較と定額減税・一律給付金との違い~
Best Professional Firm 2025 授賞式・オープニングセッションレポート
議事録がどこにあるかわからない…を防ぐ文書管理のすすめ
【弁護士の副業】始め方からおすすめの仕事4選、注意点まで徹底解説
会社成長のカギは働きがい×獲得可能性! 社員の挑戦意欲を高めるには?
公開日 /-create_datetime-/