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2021年3月の初開催から、今回で第7回目を迎えた「ManegyランスタWEEK」。
管理部門向けテックの最新動向や、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、各セッションテーマに精通した講師陣が、今押さえておくべき管理部門の最新情報をわかりやすく解説します。
イベント開催直前企画として、経理向けセッションで登壇されるウイングアーク1st株式会社 Business Document事業部 BD事業戦略部の福田陽平氏に今回の見どころについて伺いました。
「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」へ参加を迷われている方や、興味があるけれどまだお申込みされていない方は、本記事を参考にしていただくとともにイベントの方にもぜひお申込みくださいませ。
経理・人事・法務・総務の最新トレンドは
お昼休みの25分で
【ManegyランスタWEEK -2022 Summer-】
編集部:今回の「第7回 ManegyランスタWEEK -2022 Summer-」でお話するテーマを教えてください。
福田氏:取引先にも優しい、電帳法対応と帳票電子化の取り組みをテーマに、導入企業さまの先進事例をご紹介します。セッションでは社内や取引先の帳票電子化に向けて企業様が取るべき現実的な対応方針をお届けいたします。
編集部:今回のテーマに至った背景には何があったのでしょうか?
福田氏:近年では改正電帳法に加え、2023年10月にはインボイス制度が施行。また、働き方が変わり、紙の運用はデジタルにシフトしつつあります。
社内のペーパーレス推進だけでなく、取引先との帳票業務のデジタル化への対応が急務となっている昨今、対応に追われる企業様が、明日とるべき対策を見つけられればと思っております。
編集部:たしかに、ここ数年単位で見たら管理部門を取り巻く環境には大きな変化が起きつつありますね。
では、今回のご登壇の準備にあたって特に気を付けたことはありますか?
福田氏:企業様が取り組む上で参考となる、導入までの要件の洗い出しや対応方法など先進事例を通してご紹介し、電子取引や電子保管の対応を目指す企業様が現実的な対応方針をしっかりとご認識頂けるような構成になるよう、事前準備に気を使いましたね。
編集部:なるほど、具体事例も見せてくださることで現実的な対応に落とし込みやすくなっているのですね!ちなみに、今回の登壇での見どころは特にどのようなところにあるのでしょうか?
福田氏:帳票電子化の検討を進めていただけるよう、懸念として挙がる仕入先や取引先の負担のない形での実現や、今の紙の運用から体制を大きく変えることなくスタートできるか等、実現可能であると感じていただけるポイントを特にご覧いただけたらと思います。

編集部:特に今回のセッションを視聴してほしいのはどんな方か、伺えますか?
福田氏:下記のような方には特に参考にしていただけるかと思います。
・法制度対応だけでなく、企業間のあらゆる文書の電子取引を推進したい方
・本格的に電帳法対応のツールを検討したい方
・インボイス制度対応の現実的な対応方針を見つけたい方
・請求書の発行だけでなく、受領文書の電子保管にも取り組みたい方
編集部:上記のような方々が貴社のセッションに参加することで、どのような発見・メリットがあるのでしょうか。
福田氏:電帳法、インボイス制度への対応を含めて、バックオフィス部門において帳票DXを進めていくために何をすべきか、帳票電子化に取り組む先進事例から進め方のステップが見えてきます。
また、ご視聴いただいた方にはお役立ち情報となるコンテンツやセミナーのご案内、製品の詳細やアップデート情報をお届けします。
編集部:それはありがたいですね!
では、今後オンラインイベントに登壇する際、他にお話ししてみたい内容はありますか?
福田氏:実際に法制度対応ニーズと同様の部門や課題感をもつユーザー様が、導入後どのように推進し、効果をどれほど実感しているのか、長期で見た帳票電子化の効果の盛り込みや、デモ画面操作や要望に答える機能アップデートの情報などもあわせて発信していけたらと思います。
編集部:なるほど。実際の効果がいかほどなのかをイメージできるのはとても良いですね。ぜひ次回以降のランスタWEEKでお聞かせいただければと思います。
編集部:最後に、管理部門(読者)の方々へ一言お願いします。
福田氏:電子帳簿保存法において、特に電子取引要件への対応や、インボイス制度への対応が大きなトレンドになっています。
また、目の前の法制度対応だけでなく、働き方も変わり、企業内のペーパーレスや企業間取引のDXを本格的に考えて取り組む必要がございます。
弊社は皆様と一緒に対策の進め方を考えていけたらと思っておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
編集部:ありがとうございました!
8月23日(火) 12:05-12:30開催

セッションテーマ:取引先にも優しい、法対応と企業間取引の電子化!
先進事例から見えてくる現実的な対応方針とは
登壇企業:ウイングアーク1st株式会社
登壇者:Business Document事業部 BD事業戦略部/福田陽平氏
電子取引要件への対応や、インボイス制度への対応が大きなトレンドになりつつも、まだまだ理解を得られていない現実もあります。
バックオフィスDXを本格化させる動きはいよいよ大詰めを迎えていますが、企業のDX担当者にとってはどこから手を着けてよいのかわからないといったこともあるでしょう。
ウイングアーク1st株式会社は、DX化において実現可能であるとイメージしていただくことに重点を置いています。実際にイメージできないものを導入するには大変なストレスを感じることは容易に考えられます。
セッション当日は、具体的なDXのイメージが湧いていないという方は、ぜひウイングアーク1st株式会社の福田氏による「取引先にも優しい、法対応と企業間取引の電子化!
先進事例から見えてくる現実的な対応方針とは」を視聴して自社で実現可能なDXのヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。

テーマ : バックオフィス総合(経理・人事・法務・総務など)
日時 : 2022年8月22日(月)~8月26日(金) 各日12:00~13:00
場所 : オンライン開催
参加費 :無料
※[A会場][B会場]と分け、1回25分のセッションを1日4セッション行います。
詳細 :https://www.manegy.com/lunchstudy/event2022_07/
第7回目の開催となる今回も、経理・人事・法務・総務など管理部門の各セクションのDXに関して、前回開催した第6回に引き続き多くのセッション数を予定し、豪華なラインナップでお届けします。
セッションでは、昨今話題の「人的資本経営」や「インボイス制度」を始めとした管理部門の最新動向や、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、各セッションテーマに精通した講師が、管理部門の方々が今押さえておくべき情報をわかりやすく解説します。
セッションスケジュールはこちら:
https://www.manegy.com/lunchstudy/event2022_07/schedule.html
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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