詳細はこちら
年末年始休業のお知らせ

2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

サービスロゴ

もらえる!

Present!

クロス・マーケティングが「手帳に関する調査」結果を発表

公開日2022/11/15 更新日2022/11/16 ブックマーク数
0


ビジネスパーソンにとって重要なのが、取引先との打ち合わせなどのスケジュール管理だ。では、どのような方法でスケジュールを管理しているのだろうか。
デジタル全盛の時代、多くはスマホやタブレットなどのデジタルツールを活用していると思いきや、意外にも42.5%が「紙の手帳」を使っていることが、マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した「手帳に関する調査」で判明した。

もちろん、紙の手帳利用者のうち約半数(49.6%)はデジタルツールも利用し、紙の手帳のみという利用者は50.4%である。 紙の手帳利用者の8割が、自分のスケジュール管理に使っているが、自分だけでなく家族の予定なども含め「とにかくなんでもメモすることができる」というのが、紙の手帳を使う理由のようだ。
また、あえて紙の手帳を使うこだわりとして「手帳に書く方が記憶に残る」「書くことで頭が整理される」「デジタルは味気ない」などが挙げられている。 たしかに、デジタルツールにメモを入力するよりは、ペンで紙に書くことの方が覚えやすいし、手軽でもある。デジタルツールにありがちな、バッテリーの残量を気にする必要もないため、アナログも捨てたものではない。
では、どのようなタイプの手帳が人気を集めているのだろうか。もっとも多く使われているのが「月間マンスリータイプ」で、「手帳以外のノートやメモ帳」や「週間レフトタイプ」も人気が高い。 一方、紙の手帳とデジタルツールを併用しているビジネスパーソンは、仕事上のメモやToDoリストの管理、家族のスケジュール管理などに紙の手帳を利用している人が多いこともわかった。
デジタルツールであれ紙の手帳であれ、仕事のスケジュールからプライベートの予定、気になったことなどをメモにして残しておくことで、後から役に立つこともある。デジタル化は進んでいるが、紙の手帳ならではのよさもあるようだ。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。

ニュースを読んでポイントGET!(公開日の翌日19時前限定で取得可能)

おすすめコンテンツ

人気記事ランキング

新着動画

関連情報

マネジーポイントを貯めると各種ポイントと交換できたりカタログギフトとも交換可能です。また今なら初回特典として1,600ポイントをプレゼント!

マネジーの会員登録はこちら