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目標管理システムを導入することで、個々の社員の目標設定から進捗管理、達成度の評価までを一元化することが可能になります。
みらいワークス総合研究所は、人生を「ライフ」「ライスワーク」「ライフワーク」の3軸でとらえる「3Dキャリア」を提唱しています。従来の「ライフ」「ワーク」の2軸であった2Dのキャリアとはどう異なるのでしょうか。
フリーランスなど働き方が多様化する中、キャリアをどう考えていけばいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。今回は、新しいキャリア観である「3Dキャリア」について解説します。
目次【本記事の内容】
3Dキャリアに至るまでは、「1D(ワーク=ライフ)」「1.5D(ワークとライフの分離)」「2D(ワークとライフの両立)」の変遷をたどっています。
戦前から戦後直後までは、個人商店のような働き方が主流で、「ワーク」と「ライフ」が一致する「1D(ワーク=ライフ)」の時代だったといえるでしょう。物質的に豊かな時代でもなく、まさに人々は生きるために働いていたといえます。
その後、高度経済成長期において、出社する勤務が一般的になったことにより、時間的・空間的に「ワーク」と「ライフ」が分離し始めました。そして、日本の経済成長が停滞し始めた90年代以降、バブル経済の崩壊や、大企業の相次ぐ倒産など、大企業に所属していても雇用が守られないといった現実を突きつけられるようになると、人々は「ライフワークバランス」といった新しい価値を見出すようになりました。
2Dのキャリアは、「ライフ」と「ワーク」の2軸、つまり「ライフワークバランス」を意識したものです。仕事だけに注力するのではなく、健康・幸福感・生産性を向上させるために、仕事とプライベートの生活の間で適切な時間とエネルギーの配分を行うことを強調します。
3Dキャリアは、3軸で人生を捉えなおす考え方です。
・ライフ :仕事(生産活動)以外の時間
・ライスワーク:生活のための(生活の糧を得るための)生産活動の時間
・ライフワーク:自己実現のための生産活動の時間
特徴的なのは、生産活動(働いている時間)を、「生活の糧を得るため」「自己実現のため」の2つに分けていることです。仕事を生活のためだけでなく、やりがいなど自己実現のためのものとしてもとらえることで、より充実した人生を楽しめるようになります。
ライフワークとライスワークは、個々の人生とキャリアの中で相互に影響を与え合います。ライフワークとライスワークが一致し、人々が自分の情熱を追求しながら生計を立てられる状況が理想です。しかし現実には、これらの間にギャップが存在します。そのギャップをどのように管理し、可能な限り小さくするかが現代人の重要な課題です。
まずは、自己理解と自己認識です。自分が何を重視し、何に情熱を感じるのかを理解しておくのが重要になります。自分のライフワークが何であるかを明確にできれば、それに基づいてキャリアの選択を行えるようになるでしょう。
多様化する働き方の中で、自分に合ったものを選択することも大切です。会社の正社員としてオフィスで働くだけでなく、フリーランスとしての独立など、柔軟な働き方を探求すればライフワークとライスワークの間の最適なバランスを見つけられます。
副業や複数のキャリアパスを想定しておくのもよいでしょう。ある意味ではリスクヘッジともいえますが、複数のキャリアパスを用意することで、1つの仕事に依存することなく自己実現を求められます。
3Dキャリアは、「ライフ」「ライスワーク」「ライフワーク」の3軸で考えるものですが、世代によって重視すべき軸も異なってきます。たとえば、20代の比較的若い世代であれば、「ライスワーク」を重視し、充実した30代や40代の生活を送るための基礎を作るのがおすすめです。
今一度、自身のキャリアを見つめ直してみてはいかがでしょうか。
■参考
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※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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