公開日 /-create_datetime-/
ライボ(東京都渋谷区)の調査機関であるJob総研は11月20日、社会人の男女1037人を対象に実施した「2023年忘年会意識調査」の結果を公表し、今年の開催予定や参加意欲、今後の実施の必要性やその理由などを明らかにした。
今年の職場忘年会の実施有無(未定を除く)を聞いたところ、52.3%が「開催あり」と回答。4年ぶりに実施率が過半数を超える結果となった。
過去4年間の実施状況については、コロナ禍前の2019年は58.1%だったが、コロナ禍直後の2020年は14.8%まで減少。その後、2021年は17.8%、2022年は27.2%と回復傾向にあった。
今年の実施有無および過去4年間の実施推移
なお、今年の職場忘年会への参加意欲を聞いたところ、「参加したい派」は55.8%で過半数に達した。年代別の回答では、20歳代の「参加したい派」が61.5%で最多。次いで30歳代が54.9%、50歳代が52.9%、40歳代が51.1%の順となった。
続いて、職場での忘年会の必要性について聞いた。その結果、「全く必要ない」が21.6%、「必要ない」が14.7%、「どちらかといえば必要ない」が14.0%と、「必要ない派」が50.3%で半数をわずかに超えた。
忘年会で不要だと思うことランキングは以下の通り。
記事提供元
「月刊総務オンライン」は、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース・コラムなどの「読み物」を中心に、さまざまなサービスを提供する総合的支援プラットフォームです。
「eラーニング」「デジタルマガジン」「マーケット」、さらに有料会員向けサービス「プレミアム」が、日々の業務を強力に支援。会員向けメールマガジンも毎日配信しており、多くの方が情報収集に活用されています。
~質の高い母集団形成と採用活動改善へ~内定辞退者ネットワークサービス資料
新卒エンジニア採用施策アイデア大全
2,000人の経営幹部に聞く!電子署名導入のメリットと懸念点を徹底解剖
-ホンネを引き出し離職要因を解明- 退職者インタビューサービス資料
【新卒エンジニア育成】入社1年で8割が一人前!サイバーエージェントの新入社員育成
“勘”に頼る人員配置はもう終わり。データで「適材適所」を実現するカギとは【セッション紹介】
みなし労働時間制は法違反?
「シェアドリーダーシップ」でメンバーの主体性を高め、変化に対応できる組織をつくる方法
ハイブリッドワークの課題と対策|社員の納得感を高めるはたらき方とは
「フォローアップ面談」失敗しないための入社コミュニケーションのポイント
「チェックリスト付き」電子契約サービスの失敗しない選び方
フランチャイズ契約を締結する前にチェックすべきポイントとは(加盟店の立場から)
家賃補助と社宅・社員寮、自社に最適な住宅補助制度の選び方
上場企業・IPO準備企業必見!! 内部統制・監査の妨げになるアナログな入金消込とは
【内定者フォロー施策】内定承諾後辞退を防ぐ 内定者フォロー施策アイデア43選
「従業員を大切にする姿勢」がポイント!?最新の健康経営を学ぶ人手不足脱却の考え方【セッション紹介】
フリーランスも労災保護対象に~労働安全衛生法の改正へ向けて~
【2025年8月版】Manegyで読まれた人気記事を紹介!
再委託とは?許可するメリットとリスクを解説!契約書の例文も紹介します
【2025年版】次世代育成支援対策推進法とは?行動計画の策定から「くるみん認定」までを徹底解説
公開日 /-create_datetime-/