公開日 /-create_datetime-/
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

株式会社リクルートは2023年11月29日、「転職者分析」(2013年度~2022年度)の結果を発表した。調査期間は2023年8月~10月で、同社が運営する転職支援サービスを利用して転職した人(有効回答数は非公開)から回答を得ている。本調査から、全体・年齢・職種別の転職時の業種・職種異同パターンが明らかとなった。
目次【本記事の内容】
企業は「異業種・異職種」の人材を積極的に中途採用しており、個人のキャリア観としても、経験にとらわれず自ら希望する働き方に合わせて業種や職種を選ぶ傾向が強くなっている。転職市場の主流が「越境転職」となる中、転職市場はどのような動向となっているのだろうか。
はじめにリクルートは、「転職決定者の業種・職種異同のパターン」について、2013年~2022年度の推移を分析した。すると、2022年度は「異業種×異職種」が39.3%で最も多かった。2021年度の37.1%より2.2ポイント増加し、過去10年間で最も高い割合を占めた。

続いて同社は、年齢別に「転職決定者の業種・職種異同のパターン」を比較した。すると、「20~24歳」において「異業種×異職種」が最も多かった。
他方で、年齢が上がるにつれて同職種への転職割合が高くなり、25歳以上のどの年代も「異業種×同職種」が3割を超えていることがわかった。年齢が上がるとともに……
記事提供元

採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
「チェックリスト付き」電子契約サービスの失敗しない選び方
退職支援で築く、持続可能な組織力-オフボーディングプログラムサービス資料
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~自動消込照合率が91%まで上昇! 株式会社有隣堂~
新型コロナウィルス問題と見直しておきたい契約条項
26卒エンジニア学生551名に聞く|志望度が上がる・下がるサマーインターンシップ調査レポート
AIで検知!クラウドストレージによる内部不正対策
360度評価とは?メリット・デメリットを解説
リアルタイムデータ解析が変える企業の意思決定スピード|BPO活用のメリット
若手育成は未来への投資:若手離職率を左右する“育成期間”の真実とは【HR総研調査・ダイジェスト版】
2025年1-11月の「人手不足」倒産 359件 サービス業他を主体に、年間400件に迫る
他社との違いは?電子契約サービスの比較検討ガイドのご紹介
郵便物の電子化による部署別 業務効率化事例
シニア雇用時代の健康管理の備えとは? 健康管理見直しどきナビ
【新卒採用トレンド】優秀な人事は押さえている!新卒採用3大トレンド
【新卒エンジニア採用】内定承諾の決め手・辞退の本音
NEC、生成AIでキャリア相談支援 職場体験プログラムも導入しジョブ型人材マネジメントを加速
キャリア形成支援がある企業の若手社員、8割超が「今の会社で働き続けたい」。「会社の支援感じない」若手社員は勤続意向が半数以下
いまさら聞けない!ストレスチェック制度⑥~外部委託~
多要素認証でクラウドを保護!安全な業務環境の作り方
今すぐ知るべきホワイトハラスメントの正体 その“優しさ”、実はハラスメントです
公開日 /-create_datetime-/