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2024年1月11日に、伊藤忠商事の時価総額が初めて10兆円を超えた。総合商社では三菱商事についで2社目となる快挙だ。
目次【本記事の内容】
伊藤忠商事の時価総額は、2014年3月31日には1兆9,060億円だったが、それから約10年で5倍以上に成長し、今年1月初めて10兆円を超えた。
今年に入って任天堂、日立製作所などの国内企業が「10兆円クラブ」入りを果たしていたが、そこに伊藤忠商事が加わった。総合商社では三菱商事についで2社目となる。
伊藤忠商事は、競合他社に比べ非資源分野に強いという特徴がある。そのため地政学リスクが高まる現在の情勢においても、継続的に安定した収益を上げており、株主への還元拡充や積極的な成長投資が市場で評価されている。米中対立が強まる中、中国への巨額投資がリスクになるという見方もあるが、同社への市場の期待は高い。
世界経済で日本企業の影が薄くなる中、今年に入って国内企業の10兆円クラブ入りが相次いだ。日本経済にとって明るい兆しといえるかもしれない。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
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