公開日 /-create_datetime-/
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

ヤマハ発動機株式会社は2024年2月26日、「2024年度入社からの初任給の大幅引き上げ」の決定、および2025年度の総合職採用における職種別採用の開始と2025年度の新卒採用計画を発表した。同社は、2024年度入社より初任給を大幅に引き上げ、能力の高い人材を確保するための採用競争力を強化したい考えだ。
ヤマハ発動機は、「2024年4月以降に入社する社員の初任給の大幅引き上げ」を決定した。本決定は、採用競争力を強化し、能力の高い人材を獲得することを目的としている。
2024年度入社の社員の初任給に関して、「総合職/大学院卒(修士了)」は“現行”で「24万9,900円」のところ、“2024年4月以降”は「27万2,000円」(引き上げ率:8.8%、上がり幅2万2,100円)となる。また、「総合職/大学卒」は「22万7,900円」が「25万円」(同9.7%、同2万2,100円)、「生産職/高校卒」は「18万4,000円」が「20万円」(同6.2%、同1万1,600円)となる。

また同社は、2025年度の総合職採用における職種別採用の開始も決定。職種別採用については、採用後に適性をみて配属を決める従来型の「OPENコース」に加え、初期配属をあらかじめ選択できる「JOBマッチングコース」を導入するという。導入目的は、主に採用母集団の形成拡大と初期配属のミスマッチ抑制であり、入社後の適材配置や人材育成につなげたい考えだ。
さらに同社は、従来型採用と職種別採用を合わせた、2025年度の新卒採用計画を以下の通り公開している。
記事提供元

採用、教育・研修、労務、人事戦略といった最新のHR情報を扱う日本最大級の人事ポータルサイトです。HRの専門家によるコラムや、HR総研調査レポート、人事に役立つeラーニング「HRプロ講座」など人事はもちろん、マネジメント層や経営者などにも役立つ情報が満載です。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、最新情報や具体的対応は公式情報や専門家にご確認ください。詳細はご利用規約をご覧ください。
管理部門職種別 面接質問集【MS-Japan】
サーベイツールを徹底比較!
郵便物の電子化による部署別 業務効率化事例
上場企業・IPO準備企業必見!! 内部統制・監査の妨げになるアナログな入金消込とは
WEBサイト製作の業務委託契約書の作成方法と注意点
企業理念浸透・経営理念浸透をカルチャーレベルでさせるために知っておきたいこと
パーパス経営とは? パーパス経営の本質理解と次世代の経営モデルを解説
【正社員に調査】2026年労基法改正 半数以上が「知らない」 4割が勤務時間外の業務連絡を経験
生成AIで変革する経営戦略~競争優位を築く次世代の意思決定~
2025年の年末年始休暇、 有給取得は少数派? 調査で見えた“意外な実態”
26卒エンジニア学生551名に聞く|志望度が上がる・下がるサマーインターンシップ調査レポート
アフターコロナの採用戦略とコスト最適化
債権管理・入金消込効率化『Victory-ONE/G4』導入事例 ~30時間かかっていた入金消込がほんの数十秒に! 伊藤忠エネクス株式会社~
顧問契約書/コンサルティング契約書の作成で気を付けておくべき事
海外法人との取引を成功させる!英文契約の基礎知識
自己決定理論(SDT)が保証する:エンゲージメントとハイパフォーマンスを両立させる自律的組織の構築
【成功事例紹介】外国人雇用マネジメントサービスを活用し、外国人材を「戦力化」する具体ステップ
戦略人事の能力をどう磨くのか?求められるスキルとキャリアパスの実例(後編)
忘・新年会の「実施」率は57.2% コロナ禍後、前年割れは初めて
外国人雇用で労働基準法の適用は?ポイントを弁護士が解説
公開日 /-create_datetime-/