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2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)は年末年始休業のため、お問合せなどのご連絡は1月5日(月)以降になります。ご了承くださいませ。

厚生労働省によれば、基本給とは毎月の賃金の中で最も根本的な部分を占め、年齢、学歴、勤続年数、経験、能力、資格、地位、職務、業績など労働者本人の属性又は労働者の従事する職務に伴う要素によって算定される賃金で、原則として同じ賃金体系が適用される労働者に全員支給されるものとされている。
なお、住宅手当、通勤手当など、労働者本人の属性又は職務に伴う要素によって算定されるとはいえない手当や、一部の労働者が一時的に従事する特殊な作業に対して支給される手当は基本給としない。
つまり、基本給は、従業員に支払われる最低給与の基準となる給与のことである。
月収とは「月給(固定給)+変動する手当」
変動する手当とは対象社員それぞれへ支給する金額に違いがある手当であり、代表的なものには時間外手当(残業手当、休日出勤手当)、通勤手当が挙げられる。
また月給(固定給)とは「基本給+諸手当」
月給(固定給)は基本給に役職手当や毎月固定で支給される手当を足した月単位で支払われる賃金。
したがって、固定残業代を支払っている事業所以外は残業時間は含まれません。 諸手当の内訳は企業によって異なる。
基本給の仕組みを設計する際には以下の4つのステップを押さえることが重要である
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