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【26卒就活】96.6%が“選考につながるインターンシップ”を希望。早期に就活を終え、「学業・卒論に専念したい」考えも

公開日2024/06/12 更新日2024/06/26 ブックマーク数
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就職活動準備に関する調査結果

株式会社学情は2024年5月24日、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した「就職活動準備」に関する調査結果を発表した。調査期間は2024年4月15日~25日で、963名から回答を得ている。調査結果から、夏期インターンシップ申込み目前の時点で、26卒生が想定する就活スケジュールが明らかとなった。

目次本記事の内容

  1. 26卒生の9割が採用直結型インターンシップに「参加したい」と回答
  2. 4人に1人が「大学1・2年次」から就活情報を収集開始
  3. 4割以上が「2025年のゴールデンウィークまで」に就活を終えたい意向

26卒生の9割が採用直結型インターンシップに「参加したい」と回答

「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省の三省合意)にて、インターンシップの定義が変更となった。新定義においては、「長期休暇中に実施」、「開催日数5日以上」、「開催日数の半数以上は、職場での就業体験を実施」などの一定の条件を満たせば、企業はインターンシップ参加者の情報を採用広報と選考に使用できる。本改正適用2年目にあたる26卒の学生は、インターンシップをどう捉えて応募しているのだろうか?


はじめに、同社が「選考につながるインターンシップがあれば参加したいか」を質問したところ、「参加したい」は96.6%と、ほとんどの学生が回答した。なお、回答者のコメントでは「インターンシップに参加し、具体的に仕事をイメージできた企業の選考に参加したい」、「3年生のうちに内定を得たい」、「インターンシップは就職活動を有利に進めるために参加するので、選考に直結すると嬉しい」との声が聞かれた。この結果から、学生側ではインターンシップの新定義に対する理解が進んでおり、「就職活動はインターンシップから本格的にスタートする」と捉えていることがうかがえる。

選考直結型のインターンシップへの参加意向

4人に1人が「大学1・2年次」から就活情報を収集開始

次に、「インターンシップや就職活動準備に関する情報収集を始めた時期」を尋ねると、……


記事提供元



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